昨年あたりから通勤途中に本を読むようになったぞなもし。時間は急行乗って20分、各駅で30分。本はいずれも曹洞宗住職が著者となっている。三笠書房と云う出版社から知的生き方文庫シリーズで発行されている。内容の是非というよりは、他人のものの見かた、感じ方の観点で大きくは読んでいる。禅の教えに基づいた良いフレーズなんぞも出てきて、結構新鮮さも感じるぞなもし。「傾聴のコツ」は東日本大震災後、移動式傾聴喫茶カフェ・デ・モンクという場をボランティアで開催、多くの被災者の方の声、悩み、苦しみなどを聴いてきたぞなもし。自己全否定し相手の全肯定しながら、心をもみほぐし、口を開きさせる、相手自らから話をしてもらうという課題克服のストーリーが実体験として素晴らしいのでは。
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