椎名 誠 のおなかがすいたハラペコだ。を読んでみて。旅人、冒険家、探検家、探食家のイメージが強いが、作家としてのコラムが面白いぞなもし。旅、取材を中心に各地を回り歩いたものが多い。されど圧巻は極地への旅である。我々日本人の食生活レベルが当たり前だと、小生自身も思っていたが、作者の次元は全く違い、極地現地であるものを取って(狩猟して)喰うという体験がかなり多いことである。アマゾンやパタゴニアなど極地に飛び、地元の人が食するものを喰うという旅のポリシーがあり、誠に感服するぞなもし。そして日本国内の食と比較して、経験値に基づいての改良点や、こうして食したらウマイなどのコメントが挙げられている。いやはやワイルドな生き方、仕事であるが、自然体な生き方だと感じるんだっちゃ。
最新の画像[もっと見る]
-
阿川佐和子の危ない食卓 1週間前
-
柏のさくら 2週間前
-
桜開花も今一つ!? 4週間前
-
Excelいじってみた 1ヶ月前
-
ソメイヨシノなんて気分じゃない!? 1ヶ月前
-
3月上旬河津桜 1ヶ月前
-
お使いドーナツ買い 1ヶ月前
-
お使いドーナツ買い 1ヶ月前
-
映えよりグロい!? 2ヶ月前
-
石焼き芋 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます