松田優作…っていっても、分からない世代もいるんだろうな…。
優作さんといえば、太陽にほえろ!のジーパン刑事。
「なんじゃ、こりゃぁぁ~~~!」は有名な殉職シーンで、
当時、中学生だった私は、おいおい泣いてしまった…。
…で、このお2人は、ご子息。将来が楽しみな俳優さんだ。
さて、優作さんとは何の関係もないが、
「なんじゃ、こりゃぁぁ~~~!」と思わず絶叫してしまうようなことがあった。
日々、断捨離を進めているはずの我が家から、
目を疑うようなモノたちが、ぞろぞろ出てきたのだ。
では、まず1発目
キッチンから発掘されたレジ袋の山。
最近はどこのスーパーでもレジ袋は有料で、
節約とエコの観点から、お買い物にはマイバスケットやマイバッグを持参する。
だが、このレジ袋というやつは、けっこう使い勝手がよい
大きなゴミ袋を使うほどでもない時や、
水漏れしたら嫌なモノを入れる時や、
息子の汚れたサッカー着を持ち帰る時など、とても重宝する。
そういうイザ!という時のために取ってあったが、
いくらなんでもこんなに大量にはいらない。
引き出しに押し込んであったため、全体量が分からなかった。
5枚だけ残して、断捨る。
そして2発目
こちらも大量の紙袋。
どうも私は袋関係に弱いのか…。
だけどDiorのロゴが入っていたり、
光沢のある分厚いきれいな紙で作ってあったり、
高級そうなリボンの取っ手がついていたり、
たかが紙袋、されど紙袋、女心をガシガシくすぐってくる。
おすそ分けをする時も、美しい紙袋だと、キラリとセンスが光り、
例え中身がイモだったとしても、
相手はカニをもらったぐらい嬉しくなるんじゃないだろうか。(←錯覚)
断捨離したモノを誰かに譲る時も、紙袋は必要だし…。
はい、確かに必要。
だけどこんなに沢山はいらない。
厳選して、厳選して、厳選して10枚に減らした。
同じカテゴリーで、包装紙も山ほどあった。(ついでにリボンも)
こちらも同じ要領で、涙を飲んで断捨離。
さらに3発目
これはパートナーを無くした靴下たち。
片っぽだけになって、この先、未来永劫出番はない。
…にも関わらず、後生大事にバスケットの中に保管してあった。
こちらは思い悩むこともなく、ばっさり断捨離できた。
まるで魔窟のような我が家。
キレイにすっきり片付くのは一体いつになるのやら…
(お見苦しい画像ばかりで、すみません)
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