今・ここ・自分~断捨離日記

断捨離とは不要・不適・不快を、要・適・快に入れ替えるプロセス
正規トレーナーのmomoが、断捨離でごきげんを実現します

なんじゃ、こりゃぁぁ~~~!(松田優作風)三連発

2010-11-16 19:51:29 | 実践

松田優作…っていっても、分からない世代もいるんだろうな…。

優作さんといえば、太陽にほえろ!のジーパン刑事。

「なんじゃ、こりゃぁぁ~~~!」は有名な殉職シーンで、
当時、中学生だった私は、おいおい泣いてしまった…。

…で、このお2人は、ご子息。将来が楽しみな俳優さんだ。

 


さて、優作さんとは何の関係もないが、
「なんじゃ、こりゃぁぁ~~~!」と思わず絶叫してしまうようなことがあった。

日々、断捨離を進めているはずの我が家から、
目を疑うようなモノたちが、ぞろぞろ出てきたのだ。


では、まず1発目

キッチンから発掘されたレジ袋の山。

最近はどこのスーパーでもレジ袋は有料で、
節約とエコの観点から、お買い物にはマイバスケットやマイバッグを持参する。

だが、このレジ袋というやつは、けっこう使い勝手がよい

大きなゴミ袋を使うほどでもない時や、
水漏れしたら嫌なモノを入れる時や、
息子の汚れたサッカー着を持ち帰る時など、とても重宝する。

そういうイザ!という時のために取ってあったが、
いくらなんでもこんなに大量にはいらない。

引き出しに押し込んであったため、全体量が分からなかった。

5枚だけ残して、断捨る。



そして2発目

こちらも大量の紙袋。

どうも私は袋関係に弱いのか…。

だけどDiorのロゴが入っていたり、
光沢のある分厚いきれいな紙で作ってあったり、
高級そうなリボンの取っ手がついていたり、
たかが紙袋、されど紙袋、女心をガシガシくすぐってくる。

おすそ分けをする時も、美しい紙袋だと、キラリとセンスが光り、
例え中身がイモだったとしても、
相手はカニをもらったぐらい嬉しくなるんじゃないだろうか。(←錯覚)

断捨離したモノを誰かに譲る時も、紙袋は必要だし…。

はい、確かに必要。

だけどこんなに沢山はいらない。

厳選して、厳選して、厳選して10枚に減らした。

同じカテゴリーで、包装紙も山ほどあった。(ついでにリボンも

こちらも同じ要領で、涙を飲んで断捨離。



さらに3発目

これはパートナーを無くした靴下たち。

片っぽだけになって、この先、未来永劫出番はない。

…にも関わらず、後生大事にバスケットの中に保管してあった。

こちらは思い悩むこともなく、ばっさり断捨離できた。


まるで魔窟のような我が家。

キレイにすっきり片付くのは一体いつになるのやら…


(お見苦しい画像ばかりで、すみません)



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