![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ed/6a719fac4fa29d1fbb9fea166e4fc765.jpg)
11月12、13にて八ヶ岳登山へ出かける。
今回は未踏だった阿弥陀岳と赤岳の縦走登山を計画。
八ヶ岳山荘に朝6時到着し、駐車場の受付を済ませて出発。
美濃戸入口まで約1時間歩き、今回は久しぶりに南沢へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2c/39e2001567ba7c80adab18b143ee5fec.jpg)
南沢から約2時間、行者小屋に到着。
大同心、小同心ともに見えて本日の天気は晴天なり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/53/44e4b1d36a608d22a6cc51ffa4703853.jpg)
早速、選びたい放題のテント場で幕営する。
この日は土曜日だったが、テントに誰も居ない。
朝早い時間だったからか、
小屋のシーズン営業が終了しているからか、
それとも翌日(日曜日)の天気が崩れる予報だからか?
理由は定かではないが、テントは誰も居なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a6/eb14e8f2b05e6c4e318878df16af100f.jpg)
テント場の近くの川で水を確保し、
阿弥陀岳へと9:45分、再出発する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/90/f7de06b7f23a25e36c0bd43db59ce04b.jpg)
小屋周辺からだいぶ雪が多くなってきており、
チェーンスパイクをアタックザックに詰め込み歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/32/238c303a3f2d9bc3f54bc67740c682ab.jpg)
歩き始めて約20分ほどで見晴らしが良くなってきた。
横岳から爆裂火口の硫黄岳への稜線の大展望が広がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8b/25aa13065b9af14dc6893789f477e67e.jpg)
標高も徐々に上がり、雪が深くなってきたので
この辺りでチェーンスパイクを装着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3f/1ef5b37eaead0699a58d3601f1f3cc50.jpg)
天気が良くて、何度も眺めてしまう。
阿弥陀岳は主稜線から外れる為、
八ヶ岳でありながら八ヶ岳全体を眺めることが出来る最高の景観。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7b/18d5fe2c03b19f9a6b679d7092b7fad2.jpg)
分岐が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/11/ce3f9f7b0cc5474dc88225625e69b585.jpg)
小屋を出発して約1時間弱。
中岳のコルに到着。
キレット稜線の先には富士山が見えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/2d/95af4a84cea032120ee0949b29899d13.jpg)
6年前に歩いた網笠山から赤岳へのキレット稜線を
懐かしみながら眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/40a65ed20481ae0ff14b79c1c971ac10.jpg)
さぁ、ここから阿弥陀岳への最後の登りだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/32/e4ac0fa124025107bc57b8f7d1b93ea3.jpg)
岩場登りが続き、足元が非常に滑りやすい。
崩れやすい岩場登りに梯子もあり緊張を強いられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5a/602096dcd7c8793477b8e92a6768f035.jpg)
阿弥陀岳山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/67/30a4bba61c022d4c8b555678dd65c51d.jpg)
山頂は多くの登山者で賑わっていた。
赤岳を含む八ヶ岳全体を眺めることが出来る展望は
赤岳に勝る眺望かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/29/1ddf9a9bc4251a1596e8020b2ee0c75c.jpg)
山頂で昼食へ大休止とした。
つづく・・。
今回は未踏だった阿弥陀岳と赤岳の縦走登山を計画。
八ヶ岳山荘に朝6時到着し、駐車場の受付を済ませて出発。
美濃戸入口まで約1時間歩き、今回は久しぶりに南沢へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2c/39e2001567ba7c80adab18b143ee5fec.jpg)
南沢から約2時間、行者小屋に到着。
大同心、小同心ともに見えて本日の天気は晴天なり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/53/44e4b1d36a608d22a6cc51ffa4703853.jpg)
早速、選びたい放題のテント場で幕営する。
この日は土曜日だったが、テントに誰も居ない。
朝早い時間だったからか、
小屋のシーズン営業が終了しているからか、
それとも翌日(日曜日)の天気が崩れる予報だからか?
理由は定かではないが、テントは誰も居なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a6/eb14e8f2b05e6c4e318878df16af100f.jpg)
テント場の近くの川で水を確保し、
阿弥陀岳へと9:45分、再出発する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/90/f7de06b7f23a25e36c0bd43db59ce04b.jpg)
小屋周辺からだいぶ雪が多くなってきており、
チェーンスパイクをアタックザックに詰め込み歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/32/238c303a3f2d9bc3f54bc67740c682ab.jpg)
歩き始めて約20分ほどで見晴らしが良くなってきた。
横岳から爆裂火口の硫黄岳への稜線の大展望が広がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8b/25aa13065b9af14dc6893789f477e67e.jpg)
標高も徐々に上がり、雪が深くなってきたので
この辺りでチェーンスパイクを装着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3f/1ef5b37eaead0699a58d3601f1f3cc50.jpg)
天気が良くて、何度も眺めてしまう。
阿弥陀岳は主稜線から外れる為、
八ヶ岳でありながら八ヶ岳全体を眺めることが出来る最高の景観。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7b/18d5fe2c03b19f9a6b679d7092b7fad2.jpg)
分岐が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/11/ce3f9f7b0cc5474dc88225625e69b585.jpg)
小屋を出発して約1時間弱。
中岳のコルに到着。
キレット稜線の先には富士山が見えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/2d/95af4a84cea032120ee0949b29899d13.jpg)
6年前に歩いた網笠山から赤岳へのキレット稜線を
懐かしみながら眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/40a65ed20481ae0ff14b79c1c971ac10.jpg)
さぁ、ここから阿弥陀岳への最後の登りだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/32/e4ac0fa124025107bc57b8f7d1b93ea3.jpg)
岩場登りが続き、足元が非常に滑りやすい。
崩れやすい岩場登りに梯子もあり緊張を強いられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5a/602096dcd7c8793477b8e92a6768f035.jpg)
阿弥陀岳山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/67/30a4bba61c022d4c8b555678dd65c51d.jpg)
山頂は多くの登山者で賑わっていた。
赤岳を含む八ヶ岳全体を眺めることが出来る展望は
赤岳に勝る眺望かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/29/1ddf9a9bc4251a1596e8020b2ee0c75c.jpg)
山頂で昼食へ大休止とした。
つづく・・。
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