阿弥陀岳山頂到着が11時。
朝も早かったことから昼食に腰を下ろしゆっくりと休憩する。
こんなに雲一つない晴天の八ヶ岳は久しぶりだ。
網笠山から延びるキレット稜線。
そして奥には霊峰富士山。
御嶽山や北アルプス(入りきれてないけど)の
360度の大パノラマ。
そして赤岳から横岳への稜線が
こんなに間近に見える。
約40分山頂で休憩した後、主峰赤岳へと向かう。
中岳を越えていく。
文三郎尾根へ向かう中岳からのケルン。
尾根に取り付き、急登に休憩ついでに振り返ると
阿弥陀岳が綺麗に見えていた。
阿弥陀岳を出発してから約1時間15分。
赤岳に登頂。
山頂標識で自撮り。
少し休憩してから、地蔵尾根から下山を開始する。
この先の北側斜面にはかなり雪が残っており、
チェーンスパイクを履きなおして下山をする。
展望荘を越えて分岐の地蔵ノ頭に到着。
ここから地蔵尾根経由で小屋へ下山する。
分岐から約40分。
行者小屋が見えてきた。
テントに到着。
時刻は15時少し前。
ゆっくりと腰を下ろし持ち込んだビールを飲みながら夕食の準備。
この日は結局テント場には自分を含めて3張りだけだったな。
他の人は赤岳鉱泉なのかな・・。
めっきり人が少ないテント場で静かな夜を過ごし
翌朝は下山するだけの行程。
夜半から風が強くなり、このまま予報通り天気が崩れるかと思われたが、
夜は星が綺麗で、朝も陽が差し込み
またテントの結露もなく、久しぶりに穏やかにテントで過ごすことが出来た。
のんびりパッキングして、6:40分美濃戸へ下山開始。
苔を堪能しながら、いつもよりもゆっくり歩く。
下山では美濃戸まで登山者に誰とも会わなかった。
静かな八ヶ岳。
八ヶ岳テント泊登山。
未踏だった阿弥陀岳踏破を目的とした今回の登山。
山頂からの展望は圧巻だった。
南北に延びる八ヶ岳を目前にし
今まで自分が過去に歩いた稜線を一望できる景観は最高だった。
天気にも恵まれ、静かで優雅な登山。
八ヶ岳は何度訪れても良い山だ。
朝も早かったことから昼食に腰を下ろしゆっくりと休憩する。
こんなに雲一つない晴天の八ヶ岳は久しぶりだ。
網笠山から延びるキレット稜線。
そして奥には霊峰富士山。
御嶽山や北アルプス(入りきれてないけど)の
360度の大パノラマ。
そして赤岳から横岳への稜線が
こんなに間近に見える。
約40分山頂で休憩した後、主峰赤岳へと向かう。
中岳を越えていく。
文三郎尾根へ向かう中岳からのケルン。
尾根に取り付き、急登に休憩ついでに振り返ると
阿弥陀岳が綺麗に見えていた。
阿弥陀岳を出発してから約1時間15分。
赤岳に登頂。
山頂標識で自撮り。
少し休憩してから、地蔵尾根から下山を開始する。
この先の北側斜面にはかなり雪が残っており、
チェーンスパイクを履きなおして下山をする。
展望荘を越えて分岐の地蔵ノ頭に到着。
ここから地蔵尾根経由で小屋へ下山する。
分岐から約40分。
行者小屋が見えてきた。
テントに到着。
時刻は15時少し前。
ゆっくりと腰を下ろし持ち込んだビールを飲みながら夕食の準備。
この日は結局テント場には自分を含めて3張りだけだったな。
他の人は赤岳鉱泉なのかな・・。
めっきり人が少ないテント場で静かな夜を過ごし
翌朝は下山するだけの行程。
夜半から風が強くなり、このまま予報通り天気が崩れるかと思われたが、
夜は星が綺麗で、朝も陽が差し込み
またテントの結露もなく、久しぶりに穏やかにテントで過ごすことが出来た。
のんびりパッキングして、6:40分美濃戸へ下山開始。
苔を堪能しながら、いつもよりもゆっくり歩く。
下山では美濃戸まで登山者に誰とも会わなかった。
静かな八ヶ岳。
八ヶ岳テント泊登山。
未踏だった阿弥陀岳踏破を目的とした今回の登山。
山頂からの展望は圧巻だった。
南北に延びる八ヶ岳を目前にし
今まで自分が過去に歩いた稜線を一望できる景観は最高だった。
天気にも恵まれ、静かで優雅な登山。
八ヶ岳は何度訪れても良い山だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます