思わぬ反響を呼んでいる。
今年の年賀状である。
思考を凝らし、一昨年の近況報告を紙面一杯に書き込んだ。妻との二人の事ではなく、お互いの個人的な事を、別々に書き記した。
毎年送られてくる年賀状も、裏面に軽く目を通しただけで、めくられていくならば
「その手を止めさせよう」と、「インパクトのある年賀状」を、と思ったのが始まりだった。
構想 一年。
妻への筆記交渉 半年。
製作 二ヶ月。 かつてないスケールで挑んだ今年の年賀状。
ブログの延長として色々記し、自分なりに満足のいく内容でポストに投函した。
正月から早2ヶ月が過ぎようとしている今、
年賀状を送った相手とチラホラと顔を合わす機会が増えてくる。
皆、口を揃えて言うのが、
「会社辞めるのか?」
「なんか怖いよ!」と、
挙句の果てには、実家の両親は、「泣けてきた!」「涙なくして読めなかった!」という。
ひどい話だ。
親がなぜ泣くのか分からない。
上京した息子が、唯一送ってくる年賀状の便りが元気な印って訳でもあるまいし・・。
ただ、近況報告を書き記しただけなのに。
確かにこの年賀状を送ったのは、僕側の友人や親族であり、妻は僕との写真を施した、まったく別の年賀状を作った。
妻は、この年賀状を使用する事を拒否した。理由はわからない。
昨年は転勤もあり、通信教育にも挑み、ただ、ただ、そのことを書いただけなのに・・。
今年の年賀状である。
思考を凝らし、一昨年の近況報告を紙面一杯に書き込んだ。妻との二人の事ではなく、お互いの個人的な事を、別々に書き記した。
毎年送られてくる年賀状も、裏面に軽く目を通しただけで、めくられていくならば
「その手を止めさせよう」と、「インパクトのある年賀状」を、と思ったのが始まりだった。
構想 一年。
妻への筆記交渉 半年。
製作 二ヶ月。 かつてないスケールで挑んだ今年の年賀状。
ブログの延長として色々記し、自分なりに満足のいく内容でポストに投函した。
正月から早2ヶ月が過ぎようとしている今、
年賀状を送った相手とチラホラと顔を合わす機会が増えてくる。
皆、口を揃えて言うのが、
「会社辞めるのか?」
「なんか怖いよ!」と、
挙句の果てには、実家の両親は、「泣けてきた!」「涙なくして読めなかった!」という。
ひどい話だ。
親がなぜ泣くのか分からない。
上京した息子が、唯一送ってくる年賀状の便りが元気な印って訳でもあるまいし・・。
ただ、近況報告を書き記しただけなのに。
確かにこの年賀状を送ったのは、僕側の友人や親族であり、妻は僕との写真を施した、まったく別の年賀状を作った。
妻は、この年賀状を使用する事を拒否した。理由はわからない。
昨年は転勤もあり、通信教育にも挑み、ただ、ただ、そのことを書いただけなのに・・。
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