伊豆山稜線歩道2日目。
土肥峠近くでビバークし、翌朝は6時過ぎから行動を始める。
稜線歩道に朝日が差し込んでいた。
歩き始めて20分ほどで綺麗に整備された登山道になった。
魂(コン)の山に到着。
魂の山を下っていくと、
目の前にまた山が立ちはだかる。
兎に角アップダウンの繰り返しだ。
南側の展望が開けた。
当初幕営場所として予定していた宇久須峠と、
これから進んでいく山々も見渡せた。
宇久須峠まであと400m。
気持ちの良い稜線歩きだ。
晴天ってわけではないけど、差し込む朝陽を浴びながら歩く。
宇久須峠に到着。
この場所で改めて思う。「ここで幕営したかったなぁ~」と。
まだまだ2日目の行程が始まったばかりなので、
先へ進む。
宇久須峠から次の勾配を登った先の風見峠を順調に越えていく。
牧場柵の脇を歩いた先には仁科峠。
仁科峠を過ぎると、山道へと入っていく。
そして次に現れたのは猫越岳
この猫越岳は山頂に池がある珍しい場所。
山頂の池も、伊豆山稜線歩道の見どころの一つだ。
この日は気温が低く、池の縁が凍っていた。
山道は伊豆らしいブナの大木がアチコチに見かける。
ツゲ峠に到着、時刻は10時半。
出発してから約4時間なので、ここでザックを降ろし休憩することにした。
ツゲ峠で10分ほど休憩し、行動を再開して暫くすると
ソロ登山者とすれ違った。
誰も居ない、誰も来ないと思っていたからビックリ・・。
三蓋(ミカサ)山と滑沢峠を越えて二本杉峠に到着。時刻は12時15分
あと残るは「天城ゆうゆうの森」バス停へ向かうのみとなった。
バス停までCTで50分。バス到着まで1時間弱だ。
このままいけば丁度いい時間。
二本杉峠から約50分。ゆうゆうの森まで降りてきた。
伊豆山稜線歩道最後の花道としてミツマタが華やかに咲き誇っていた。
13時05分、天城ゆうゆうの森を抜けて県道沿いのバス停に到着。
13時31分修善寺行のバスまでゆっくりと休憩する。
伊豆山稜線歩道ソロテント泊。
今回はいつもの登山と違い山頂を目的としない
森や草原の中を海を見ながらたっぷりと歩くロングトレイル。
以前から興味があったこのコース、やっと実行できた。
実行する事前検索で色々とググっても、部分的に区切った行程ばかりが多い。
それもそのはずで、伊豆山稜線の全体はかなりのロングコースであり、
途中に水場もなければ山小屋もないからだ。
しかも今回歩いたコースも伊豆山稜線歩道としては全部ではない。
まだまだ歩道は続いている。
そんな2日間、自分が歩く適度な行程を予定通り無事に踏破できたことは
なによりも嬉しい。
また稜線歩きは最高に気持ちの良いものだった。
登山と違うロングトレッキング、この楽しみ方を十分堪能できた。
土肥峠近くでビバークし、翌朝は6時過ぎから行動を始める。
稜線歩道に朝日が差し込んでいた。
歩き始めて20分ほどで綺麗に整備された登山道になった。
魂(コン)の山に到着。
魂の山を下っていくと、
目の前にまた山が立ちはだかる。
兎に角アップダウンの繰り返しだ。
南側の展望が開けた。
当初幕営場所として予定していた宇久須峠と、
これから進んでいく山々も見渡せた。
宇久須峠まであと400m。
気持ちの良い稜線歩きだ。
晴天ってわけではないけど、差し込む朝陽を浴びながら歩く。
宇久須峠に到着。
この場所で改めて思う。「ここで幕営したかったなぁ~」と。
まだまだ2日目の行程が始まったばかりなので、
先へ進む。
宇久須峠から次の勾配を登った先の風見峠を順調に越えていく。
牧場柵の脇を歩いた先には仁科峠。
仁科峠を過ぎると、山道へと入っていく。
そして次に現れたのは猫越岳
この猫越岳は山頂に池がある珍しい場所。
山頂の池も、伊豆山稜線歩道の見どころの一つだ。
この日は気温が低く、池の縁が凍っていた。
山道は伊豆らしいブナの大木がアチコチに見かける。
ツゲ峠に到着、時刻は10時半。
出発してから約4時間なので、ここでザックを降ろし休憩することにした。
ツゲ峠で10分ほど休憩し、行動を再開して暫くすると
ソロ登山者とすれ違った。
誰も居ない、誰も来ないと思っていたからビックリ・・。
三蓋(ミカサ)山と滑沢峠を越えて二本杉峠に到着。時刻は12時15分
あと残るは「天城ゆうゆうの森」バス停へ向かうのみとなった。
バス停までCTで50分。バス到着まで1時間弱だ。
このままいけば丁度いい時間。
二本杉峠から約50分。ゆうゆうの森まで降りてきた。
伊豆山稜線歩道最後の花道としてミツマタが華やかに咲き誇っていた。
13時05分、天城ゆうゆうの森を抜けて県道沿いのバス停に到着。
13時31分修善寺行のバスまでゆっくりと休憩する。
伊豆山稜線歩道ソロテント泊。
今回はいつもの登山と違い山頂を目的としない
森や草原の中を海を見ながらたっぷりと歩くロングトレイル。
以前から興味があったこのコース、やっと実行できた。
実行する事前検索で色々とググっても、部分的に区切った行程ばかりが多い。
それもそのはずで、伊豆山稜線の全体はかなりのロングコースであり、
途中に水場もなければ山小屋もないからだ。
しかも今回歩いたコースも伊豆山稜線歩道としては全部ではない。
まだまだ歩道は続いている。
そんな2日間、自分が歩く適度な行程を予定通り無事に踏破できたことは
なによりも嬉しい。
また稜線歩きは最高に気持ちの良いものだった。
登山と違うロングトレッキング、この楽しみ方を十分堪能できた。
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