ゆ～ちゃんのサンタ物語

２０１１年１２月２５日（日）

今日は、半年ほど前から参加させていただいたダンスの自主練会の
卒業式。１５年にもなる会を今日で閉じるのだ。
用意してくださったご馳走の他にもみなさん手作りのお赤飯、
スイートポテト、水羊羹、白菜の漬物と心づくしの品が並ぶ。
ウィステのりんごもね。（＾＾）

会長さんが、「卒業」と表現したのは、
「みなさん、お元気で。そして、新しい旅立ちを・・」
っていう意味だよね。
会長さんが、みなさんひとりひとりに感謝・・と、お話をしてくださった
けれど、えっ、ウィステにまで・・。いえいえ、誘っていただいた感謝は
ウィステからです、逆です・・と、恐縮しました。

みなさんは、もちろん、これからもダンスを続けていくという気力に
満ちていたよ。それでも、懐かしい話をしあい、それをウィステも
興味深く聞かせていただいたりした。
そう、しっとりと気持ちの良い大人の会だった。
「会」って、会長さんの人柄、会員さんたちの人柄のハーモニーなんだなあ・・。

最後に沢山余ったお料理を、ウィステもタッパーいっぱい頂いて
きました。（←ウィステの人柄・・？）（＾＾；）

会の途中でムスメから８通ものメールが来たんで、家に帰ってゆっくり
確認・・。メールの題は、「ゆ～ちゃんのサンタ物語」１～８。
サンタさんの格好をしたゆ～ちゃんの写真付きのストーリーになっているんだよ。
⇒ゆ～ちゃん、専用トナカイ（おもちゃの馬）に乗って、プレゼントを届けに・・。
⇒ゆ～ちゃんサンタ、おうちに到着。（手に、クリスマス柄の袋・・）
⇒プレゼントは何にしようかしら？と、袋を覗くゆ～ちゃん。
⇒どれもゆ～ちゃんの宝物だから悩むわ～。（袋から取り出したおもちゃ多数転がる）
⇒ゆ～ちゃんの宝物だけれど、これど～ぞ。（おもちゃを差し出すゆ～ちゃん）
⇒ゆ～ちゃんダンスもプレゼント。（ダンスをするゆ～ちゃん）
⇒やれやれ、プレゼント配って、疲れちゃった～。（床に寝転ぶゆ～ちゃん）

うひゃ～と、ババばか状態でムスメに電話。メールより早いわ。
サンタの格好は、去年買って、今年丁度良い大きさだそう。
クリスマス柄の袋に物を入れるのにこっていて、入れたり出したりするのを
たくさん写真に撮って、ストーリーにしたんですって。
サンタさんの格好でダンスをするゆ～ちゃんが、そりゃ～可愛かったわ。

ゆ～ちゃんが保育園のお遊戯会に出て、お遊戯をするのが楽しみ。
それまで、ウィステおばあちゃんも「お遊戯」頑張るからね～♪