ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

赤飯饅頭

2015-05-07 | 日記
2015年5月7日(木)

連休明けの洋裁教室。連休中のおしゃべりをしながら、ちゃんとお仕事を
していたら、先生に電話。「うん、みなさん、来ているよ」と。
しばらくしたら、ラウンドダンスのSさんがやってきた。
洋裁仲間では無いのだけれど、連休中は、ご主人と別荘に行っていたそうで、
「もう、しゃべらないから、口が固まっちゃって。動かしたいから、来たの~」と。(^^)

Sさんは、若いころ、和裁をしたことがあるそう。四国の海辺の町で育ったSさんは、
昼間は会社勤め、夕方は、釣竿を担いで釣りに(←・・!!)、そして、夜は、
着物に着替えて、和裁のお稽古に通ったんですって。
歩いていたら、男の人に、「どこのお店ですか?」って聞かれたこともあったそう。
若く可愛いかったからかしら?粋だったからかしら?(^^)

Sさんは、カラオケもすごく上手で、カラオケの練習場に通っている。
特に先生は、おらずに、ステージ上で歌う実力のある方たちが、お茶とお菓子で一日、歌の練習を
するところだそう。Sさんは女性グループで行くけれど、ほとんどの方たちが
男女カップルで来ると聞いて、ウィステはびっくり!
ダンスの練習場は、それは男女カップルで来るけれど、カラオケ界もそうなんですか・・!
必ずしもデュエット曲ではなく、別々に歌うそうですが、批評しあったり、仲良さそうと。
そうなんだ~。60代、70代、80代、頑張っていますね。(^^)

Sさんは、新曲を一か月8曲くらい覚える、と!
ということは、一年に96曲!と思ったら、どんどん忘れていくんだそう。
必要な時は、楽譜を見て、思い出すそうです。
一回覚えているから、違うんでしょうね。
ラウンドダンスもそうだから、良く分かります。(^^)

Sさんは、お土産に、赤飯饅頭を持ってきてくださった。
真ん中が塩味のお赤飯。周りの皮は、厚めで甘い味。
形は、なんとなく富士山に似ていたよ。
火口の部分には、おたふく豆。(^^)

おしゃべりして、Sさんは、すっきりしたようで、帰って行った。
ウィステたちは、帰り際に、先生のお庭のバラとクレマチスを頂いて帰りました。
お花いっぱいのお庭は、いいわね~。(^^)



コメント
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