リンゴジュース

２０１５年５月２２日（金）

明日から長野に行く友人とお昼を食べた。ムスメのときのママ友だから、
思えば、ずいぶん長い付き合いだわ。（＾＾）
去年から、ご主人の転地療養に、春～秋まで長野で過ごし、冬の間は、
こちらの家に戻っていたんだ。
長野の家は、別荘地で、森の中にいるようで、綺麗な空気がご主人に良いそう。
そちらの様子を聞いているうちに、花粉症の話になったんだけれど、彼女は、
花粉症にならない、と。
それは、彼女が子供のころ、人間用の竈の横に、家畜用の竈があって、藁とか
煮ていたんですって。牛などがいる生活で、牛の持つ菌を自然に吸い、
牛の持つ免疫も自然に体に取り入れて暮らしたおかげなんだそう。
なるほど～・・。
それから、我々世代の定番の「孤独死」「葬式」「お墓」の話題も・・。（＾＾；）
彼女は、終活セミナーに通っているそう。遺言書の書き方とか、いろいろ講演もある
と、誘われたけれど、いいか・・。ダンナもチチも遺言書とかなかったから、
（そんなにないけれど）相続は、法定通り、あっさり進められた。
だから、無いほうが、かえって、良い場合もあるよね。
終活で興味があるのは、いつまで自宅で過ごせるか、老人ホームには、いつ頃、
入るかというあたり。
彼女は、彼女のご両親を引き取って介護をしたのだけれど、自分は老人ホームを
考えていた。けれど、意外や、老人ホームでも対立とか、いじめとかある、
（老いらくの恋とかも）と、聞いてきて、え～っと、二人で、ぶるぶる。
「最後まで、家で頑張ろう、頑張ろう」と、励ましあいました。
ウィステが、スマホに生存確認アプリがあるというと、興味を持ってくれたわ。

あ、もちろん、ウィステの競技ダンスの話もしたんだけれど、大笑いされました。
何故だ・・？（＾＾；）

家に戻ったら、彼女から電話で、長野のお土産のリンゴジュースを渡すのを
忘れたので、マンションまで持ってきてくださると言う。
急いで出て行ったら、しばらくして、車で彼女が来て、届けてくれた。
ありがとう。
明日、気をつけて、運転して行ってくださいね。
でも、長距離で高速道路を運転して行くって、凄いな～・・。