治癒証明

２０１５年９月２４日（木）

きょうから２週間ぶりにみ～ちゃんが保育園へ。ゆ～ちゃんは、まだ・・。
ウィステは、ゆ～ちゃんを連れて、小児科へ行ってきた。
駐車場から、待合室から、中廊下の待合室、さらには、診察室まで、
ハロウィーンの飾りつけ。（＾＾）
中廊下の待合室の天井近くには、紐が張ってあって、時間になると、
カボチャのお化けが、その紐を行ったり来たり。
ゆ～ちゃんは、一生懸命、見上げていた。
先生は、ベテランの先生。
ゆ～ちゃんに直接、「こんにちは」と、言って下さったんだけれど、
ゆ～ちゃんは、恥ずかしそうにウィステの陰に隠れた。
ウィステが、「保育園では言えるんでしょう」と、言うと、
やっと、ゆ～ちゃんは、先生に、「こんにちは」と。
そして、無事に治癒証明を頂きました。（＾＾）ｖ
診察を終えると、先生は、缶に入った飴を差し出した。その缶の中央に、
骸骨の手が・・。ゆ～ちゃんが怖がるので、ウィステが代わりに手を出すと、
骸骨の手が、ばたっと倒れて来て、ウィステも、「きゃっ」と、言ってしまいました。
子供を怖がらせない小児科だけれど、・・・これは、怖い。（＾＾）

夕方、ムスメを会社まで迎えに行く前に、み～ちゃんをお迎えに保育園に寄った。
先生たちは、ゆ～ちゃんを見て、「久しぶり～。どうですか？」と、言うので、
今日、治癒証明をもらったことを言うと、「明日からね～」と、喜んで下さったわ。
み～ちゃんも元気に、ゆ～ちゃんに飛びついてきた。
ところが、み～ちゃんを、車のチャイルドシートに乗せようとすると、
いやがって、大騒ぎ。大泣きして、体をつっぱったり、足で暴れたり、ウィステをぶったり・・。
チャイルドシートに座らせられず、手をはなすと、ゆ～ちゃんに抱き付いて、泣く。
ゆ～ちゃんもみ～ちゃんを抱っこしたけれど、まさか、５歳児に２歳児を抱っこさせて
車を運転することなんて、危な過ぎて、出来ない。
ゆ～ちゃんが、歌を歌ってあげて、み～ちゃんが落ち着いた隙に、また、チャイルドシートに
チャレンジすると、大暴れ。三度くらいトライして、ようやく、み～ちゃんを
チャイルドシートに乗せると、み～ちゃんは、肩のベルトから抜け出て、頭だけ、
シートからはみ出して、大泣き・・。
ムスメに電話して、こんな状態で、ムスメの会社まで運転して行けるかどうか・・と、
言うも、ムスメは、呑気に、「あらまあ、でも、大丈夫よ」と。
ひやひやしながら、ムスメの会社まで運転して行った。
ムスメは、こういうことに慣れているのか、落ち着いて、「まあ、まあ・・」と。
たまにしか会わない、こちらとは、温度差があるなあ・・。
ゆ～ちゃんは寝てしまったけれど、み～ちゃんは、ママがいて、機嫌を直したわ。

そのまま、近くの駅まで送ってもらって、ウィステは、千葉に帰って来た。
でも、１０日も、ゆ～ちゃん、み～ちゃんの世話に明け暮れたのに、最後の
チャイルドシートのトラブルで、み～ちゃんのご機嫌を損ねてしまって帰るのは、残念なり・・・。（>_<)