ファミレスでの会計

２０１５年９月８日（火）

今日は、エッセイサークルの日。
その後は、みんなでいつものファミレスで、昼食をとりながら、おしゃべりをした。
さて、会計。みな、それぞれ頼んだ料理の値段をテーブルに出して、会計が
それをまとめる。税金分は、一人の人が８％割引券を持っていたので、額面分だけ、払う。
ウィステたち４人は、９８０円のところ、１０００円払って、２０円は、会に寄付～♪
ところが、会計さんが、金額が合わないと、言い出した。
なんでも、１５００円くらい足りないらしい・・？？
それって、誰かが、お金を出し忘れているんじゃない・・？
でも、１１人、全員がお金を出したという・・？？
はて、はて、はて・・？
そこで、ウィステの頭にひらめいたのは、今日のウィステのエッセイの題。
「物忘れの海」です。
誰か、すっかりお金を払ったつもりになっているんじゃないだろうか・・？
とはいえ、そんなこと、大きな声では、言いにくい。
すると、会計さんが、
「じゃあ、これで良いですよ。足りない分は、会計から出します」と。
レジで、８％割引券も使ったので、結局、５００円ほどお金を足しただけで済んだ。
「これまで、余った分を会計に入れていたから、こういう時もあります」
と、皆も納得し、アバウトにこの件は済んでしまった。
ただ、ウィステは、
「確かに、自分は、１０００円払ったものね」と、心の中で、確認しておきました。
これからも、ありそうな高齢化社会の断面です。
エッセイの種にするのは・・・やめておこう。（＾＾；）