2017年3月28日(火)
ウィステが通っている整形外科は、とても混んでいるので、9時始まりだけれど、
8時半から受付、それ以前に来た人には、番号札を渡して、8時半から受付業務を始める。
ウィステは、これまで、8時に家を出て、8時25分くらいに着くようにしていた。
そうすると、1時間程度の所要時間と、割とスムーズに済む。
だって、ここは、すぐ、1時間半待ち~2時間半待ちになるんだもの。
で、今日、家を出がけに気づいた。あっ、今、9時!出発時間を1時間間違えた・・・。
つまり、テーブルの上に置いたメモに、「9時出発」と、書いてしまったんですね。
あ、あ、あ・・。(^^;)
今日は、長く長く待つと覚悟して行って来たら、待っている間に、看護師さんに名前を呼ばれ、
「注射だけの日は、受付でそう言ってもらえると、先に、出来ます」と。
あら、そうだったの。
但し、カルテを見ながら、
「お薬は、前回2週間分出ましたから、今日は、無しですね」と。
「え~、朝、数えたら、今度の日曜日の分までしかないので、お薬を出して欲しいのですが・・」
と、言っても、
「2週間分で出しているので、出来ないのですが、どうして、そうなったんでしょうね?」
と、首を傾げていた。
実は、夜、左の膝が、じわ~っと痛くなって、夜、もう1錠飲んだことが、数回あるんで、
誤差が出来たんです・・・とは、告白しませんでした。怒られそうだから。(^^;)
「あ、はい、いいです。もごもご・・・」と。(^^;)
でも、注射のみコースになって、スムーズにいきました。
そうか、これくらいの待ち時間なら、次回からは、凄く早く来ることもないんだな。(^^)
午後からは、英語で歌う会。
そこで、先生から、1月の合同練習会でデュエットを歌った兄弟サークルの方が
突然死されたとの話。ウィステと同じ世代・・・。
その女性は、これまで、人前で歌うことは、避けたい方。それと、アルトの音程を歌うことも
苦手な方だった。
ところが、今回、ご自分から、デュエットで歌う事とアルトで歌う事を申し出て、
当日、声も大きく、音程も確かに、2人の歌声がハモって、見事に歌えた。
ウィステも覚えていますよ。(^^)
ご本人もとても喜んでいらしたのに、その6週間後の、突然死。
苦しまずにコトンと逝かれたそうです。
先生は、
「まるで、ご自分自身に、ご褒美をあげて、逝かれたようです」
と、しみじみおっしゃっていました。
「本当に、先は分からないから、今、心を解き放って、歌いましょう・・」と。
はい・・。
だから、今日もウィステは、せいいっぱい、自分の限界に挑戦するように、
高音をヒーヒー声で歌ってきました。いつか、綺麗に歌える日を夢見て・・・。
ウィステが通っている整形外科は、とても混んでいるので、9時始まりだけれど、
8時半から受付、それ以前に来た人には、番号札を渡して、8時半から受付業務を始める。
ウィステは、これまで、8時に家を出て、8時25分くらいに着くようにしていた。
そうすると、1時間程度の所要時間と、割とスムーズに済む。
だって、ここは、すぐ、1時間半待ち~2時間半待ちになるんだもの。
で、今日、家を出がけに気づいた。あっ、今、9時!出発時間を1時間間違えた・・・。
つまり、テーブルの上に置いたメモに、「9時出発」と、書いてしまったんですね。
あ、あ、あ・・。(^^;)
今日は、長く長く待つと覚悟して行って来たら、待っている間に、看護師さんに名前を呼ばれ、
「注射だけの日は、受付でそう言ってもらえると、先に、出来ます」と。
あら、そうだったの。
但し、カルテを見ながら、
「お薬は、前回2週間分出ましたから、今日は、無しですね」と。
「え~、朝、数えたら、今度の日曜日の分までしかないので、お薬を出して欲しいのですが・・」
と、言っても、
「2週間分で出しているので、出来ないのですが、どうして、そうなったんでしょうね?」
と、首を傾げていた。
実は、夜、左の膝が、じわ~っと痛くなって、夜、もう1錠飲んだことが、数回あるんで、
誤差が出来たんです・・・とは、告白しませんでした。怒られそうだから。(^^;)
「あ、はい、いいです。もごもご・・・」と。(^^;)
でも、注射のみコースになって、スムーズにいきました。
そうか、これくらいの待ち時間なら、次回からは、凄く早く来ることもないんだな。(^^)
午後からは、英語で歌う会。
そこで、先生から、1月の合同練習会でデュエットを歌った兄弟サークルの方が
突然死されたとの話。ウィステと同じ世代・・・。
その女性は、これまで、人前で歌うことは、避けたい方。それと、アルトの音程を歌うことも
苦手な方だった。
ところが、今回、ご自分から、デュエットで歌う事とアルトで歌う事を申し出て、
当日、声も大きく、音程も確かに、2人の歌声がハモって、見事に歌えた。
ウィステも覚えていますよ。(^^)
ご本人もとても喜んでいらしたのに、その6週間後の、突然死。
苦しまずにコトンと逝かれたそうです。
先生は、
「まるで、ご自分自身に、ご褒美をあげて、逝かれたようです」
と、しみじみおっしゃっていました。
「本当に、先は分からないから、今、心を解き放って、歌いましょう・・」と。
はい・・。
だから、今日もウィステは、せいいっぱい、自分の限界に挑戦するように、
高音をヒーヒー声で歌ってきました。いつか、綺麗に歌える日を夢見て・・・。