ジェネリック薬品

２０１７年７月４日（火）

時々飲んでいる胃腸の薬が切れたので、朝、いつもの内科に行ってきた。
そして、お薬を貰いに調剤薬局へ。
すると、薬を渡してくれる薬剤師さんが、
「申し訳ありません」と・・・？
ジェネリック薬品が切れていて、用意できないので、処方箋通りの薬に
なりますと。
ウィステは、ジェネリックがあったら、そちらで・・と、最初に書いておいたんだ
けれど、なければ、それで構わないんですが・・。
薬剤師さんは、
「この薬と、ジェネリックの薬は、同じ値段です」
と、説明してくれた。
あの～、ジェネリックって、安いイメージなんですけれど、それなら、
処方箋通りの薬で良いです。
それでも、薬剤師さんは、
「申し訳ありません。ジェネリックも取り寄せておきます」と、
頭まで下げてくれた。
いえ、同じ値段なら、そんな手間をかけてくれなくても・・・。（＾＾；）
なんかね、「安いなら、ジェネリックで～♪」と、軽い気持ち、ケチ精神で、
書いたことを、こんなにきっちり受け取ってくれると、かえって、
落ち着きません・・・。
それで、受け取った薬を良く見たら、これまで貰っていた薬と同じ物だった・・。
そういえば、今日の薬剤師さんは、初めての人。
これまでの薬剤師さんは、ジェネリックにしても値段同じだし、そもそも置いて無いし、
処方箋通りにしようと、そのまま出してくれていたんだな。
それくらいの対応で、良いです・・。
外に出てから、
「わざわざお取り寄せしてくれなくてもいいですって、言って来れば良かったかな？
掃けない在庫になってしまったらどうしよう・・」
との心配までしてしまったよ・・。（＾＾；）

それから、日曜日の疲れが、今日あたり追いついてきたので、午後からは、
林真理子さんのエッセイ、「下衆の極み」をごろごろしながら読んで過ごした。
疲れたときは、こういう気楽で、チクリとするエッセイが良いお薬なのよねえ。（＾＾）