猫ちゃんの女子力

２０１７年７月１１日（火）

今日のエッセイサークルでは、ウィステは、み～ちゃんが女子力が高いというエッセイを出した。
そこで、話題になったのが、女子力。
Ｏさんは、「うちの猫ちゃんたちを思い出した」と。
Ｏさん宅では、子猫を拾って育てている。お姉ちゃんと弟。
弟は、とにかく、一日、暇さえあれば寝ているんですって。
おねえちゃんは、活動的で、狩りに行って、獲物を持ってくるそう。
それを、見てもらいたいそう。
人間が褒めても、今一つ足りないそうで、同じ猫の弟に見せたくて、
「ぎゃ～ぎゃ～、獲物よ～」と、鳴くけれど、弟は、面倒くさそうに、ちょっと頭をあげるだけ。
「ライオンでもなんでも、猫科の動物は、雌が狩りをするのよねえ。だからねえ」と、Ｏさん。
つまり、猫の女子力は、獲物を捕る力だそう。
お姉ちゃんが、スズメなどを銜えてくるのに、弟は、さっぱり。たまに捕るのは、トカゲくらいだそう。
女子力といっても、いろいろ。
それに、残念なことに、エッセイサークルの方たちは、
「我こそは、女子力あり」と、言う方は、いませんでしたね。（←含む、ウィステ・・・）

エッセイサークルの後は、急いで、埼玉へ出発。
ムコ君に迎えに来てもらって、一緒に、ゆ～ちゃんを学童に、み～ちゃんを保育園に
迎えに行きました。
ムコ君は、家に戻ると、夕食の支度。
ウィステは、その間、ゆ～ちゃんの宿題、「教科書の大きなかぶを３回読む」の相手を
しました。ゆ～ちゃんは、もう暗記していて、本を見ずに、あっちを見ながら、
口で、朗読風に唱えていました。これで、「読みました」と、サインをして、いいのかしら？（＾＾；）

ムコ君が夜勤に出掛ける少し前に、ムスメが帰ってきて、バトンタッチ。
ゆ～ちゃん、み～ちゃんも、安心ね。
ムスメが、お土産に、スイートポテトを買ってきてくれたので、頂こうとしたら、
ムスメに、「明日の朝ごはんにしたら？」と、言われ、ダイエット中なことを思い出したわ。
でも、ムスメとおしゃべりをする間は、つい、テーブルの唐揚げをつまみつつ・・。（＾＾；）