気管支の薬

２０１９年３月２９日（金）

そろそろ内科へ、お薬を貰いに行こうと思った。
胃腸の薬だけで、風邪の薬は、もういいかなと、そうメモに書いて、
今日は、薬だけにしようと思っていた。
ところが、いつもは、９時始まりの所、７時４５分には、玄関ドアの前に
並びに行くのだけれど、薬だけだからと、８時１０分頃行った。
すると、玄関前に誰も並んでいない。
今日は、休診かしらと思ってしまったよ。
後から、だんだん来て、それで、１番となったので、それなら、
診察も受けて行こうと思った。

９時１５分ごろ呼ばれて、
「風邪は、もう大丈夫だから、胃腸のお薬だけ下さい」と、
先生に言ったら、なんと、風邪の薬って、タンを切りやすくする薬なんですって。
先生は、
「呼吸を吐くときの音が、良くなくて、気管支拡張症も、あるかと・・」と。
ウィステが、
「そのこと、３０年くらい前に、お父様（先代の先生）に言われました。
歳を取ったら、気管支拡張症になるよと。ダンナが、ヘビースモーカーだったもので」
と、言うと、先生は、
「あ～、そうですか」と、頷いていらしたわ。
それから、肺のレントゲンを撮った。
ウィステの気管支から、細く白い根っこみたいなのが、いっぱい出ていた。
そこからのタンの排出のために、これまでのお薬を続けることになった。
先生は、
「昔は、受動喫煙のこと、あんまり、言わなかったからね。
それに、高度成長時代にバリバリ働いて、煙草をがんがん吸っていた人たちが、
今、気管支拡張症になって来ているよねえ」と。

薬だけにしないで、良かった～・・。
それにしても、飲み薬が増えていくなあ・・。
こういう薬に支えられて、元気に過ごせているんだから、薬は、お友達っと。（＾＾；）

午後は、先生のスタジオへ、息子さん先生のレッスンを受けに行った。
ウィステの前に生徒さんが居て、ウィステの後には、奥さん先生にレッスンを
受けに、男性が来ていた。
４月のパーティに向け、みなさん、がんばりだしたそう。（＾＾）