カラートリートメント

２０２０年３月４日（水）

ウィステは、ウィッグは、まだ届かないけれど、その下の自毛を
グレーヘヤ―化することにした。
そこで、ヘアカットをしてもらいながら、美容師さんに相談したんだ。
この店の新人さんだったけれど、実は、よそでベテランだったらしく、
いろいろとアドバイスしてくれた。
「面倒だから、髪を一気に白く脱色するのは？」と、聞くと、
「それは、髪の毛にダメージが大きく、お勧めできません」と。
やはり、面倒くさがりは、ダメか。
全体がグレーヘアーになるのに、８か月くらいかかるそう。
その間の過ごし方なんですよ、問題は・・。
白黒くっきりっていうのが、イヤなんです。
すると、
＊外では、ウィッグ、自室では、ニットキャップを被って過ごす。
・・・楽そうね・・。（＾＾）
＊生え際が白くなったら、カラートリートメントをする。
・・・それは、考えていなかったわ。
ヘアダイは、髪の毛の芯まで、黒～茶色に染めてしまう。
だから、染めた部分は、もう、その色から戻らない。
カラートリートメントは、髪の毛の外側だけを色づけるだけ。
止めれば、自然に色が落ちて、本来の白、いえ、グレーになっていく。
⇒グレーヘアー完成♪

楽が好きなウィステは、ニットキャップをやってみて、それから、
カラートリートメントに移行して、８か月をやり過ごすことにしたわ。

外に出たら小雨。
傘を忘れたけれど、街路樹の下を歩いて、交差点を渡れば、
アーケード街。そこから、駅を反対側に越えて、駅前ビルから
スーパーの中を通り抜けられるから、濡れずに帰れたわ。（＾＾）

マンションの下のスーパーの向かいに、新しく１０００円ちょっと系の
カットショップが出来て、グレーヘアーなら、そこでも良いかなあと
思ったけれど、やっぱり、相談できる店員さんのいるお店が良いなあと、
思い直したわ。（＾＾）

一旦帰ってから、さっそく、車で大きい方のスーパーへ行って、
カラートリートメントを買ってきた。
ウィッグもまだなのに、善は、急げです。（＾＾）
もっとも、夜、ダンスの友人から電話があって、その話をしたら、
彼女の友人、ダンスパーティが終わると、
「ああ、蒸れるから、ウィッグ、早く脱ぎたい～」って、言うんですって。
そんな落とし穴があったか・・・。（＾＾；）