タンゴの新ルーテン

２０２０年９月１２日（土）

今日は、土曜日のダンスサークル。
ウィステたちは、
「ここ（このサークル）があって、本当に良かったよね」
と、言っているけれど、ダンスで公民館を使わせてくれる市は、
少ないんだ。
まして、パーティは、ダメ。
先生のお知り合いが、県の教育委員会関係の方なんだけれど、
ある団体が、県内のある市の公共施設で、パーティを開こうとした時、
公共施設側で、一旦許可が出たけれど、県から指導が行って、
止めさせたとか。
それくらい、注意深く、公共施設からダンスクラスターを
発生させないようにしているんだ。
いや、ダンスクラスターが起きたら、ウィステも子供たちから、
ガンガン言われそうだしね。
だから、今日も、マスクに手袋、相手と組まずに一人で踊ることと、
先生の指示を守って、サークルをやってきたわ。
音楽に乗って、お仲間と踊ると、気分が晴れ晴れ。
皆さん、明るい顔で帰っていくよ。（＾＾）

その後、今日は、リーダーさんとペアレッスンを受けに、別の
ダンス練習場へ。
ここは、公共施設では無いけれど、オーナーさんたちが、すごく
頻繁に消毒して回ったり、風通しをしたりしてくれるんだ。（＾＾）

前回のレッスンでは、スローの新ルーテンを作ってもらったので、
今日は、タンゴの新ルーテンを作ってもらった。
条件は、
「易しく、見栄えがし、踊りやすく、審判が点数を入れてくれるルーテン」（＾＾；）
なんと、男性の先生、女性の先生が協力して、ちゃんと、そのような
ルーテンを作ってくださいました。
言ってみるものだ。（＾＾）
というか、これで点数が入らなければ、リーダー・ウィステ組に
全責任がある。・・・当たり前だけれど。（＾＾；）

夜、テレビを見たら、日本百名山を登っていく男性の番組があった。
雪山とか、断崖とか。
ウィステなど、とても行けない美しく厳しい世界だったけれど、
ウィステの感想は、
「あの男性、こんな高山で、テントで休んだり、山小屋に泊まったりして
いても、頭は、いつも綺麗な坊主頭にしている。
無精ひげも無いし、どうやって剃っているんだろう？
山でも、毎朝、一人で、剃刀で剃っているんだろうか？
剃り残しも無く・・？」
と、はなはだレベルの低いものでした。（＾＾；）