ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

セイタカアワダチソウ

2020-09-06 | 日記
2020年9月6日(日)

朝、地下のゴミ捨て場にゴミを捨てようと、ゴミを纏めて
エレベーターホールへ。
やって来たエレベーターには、4人乗っていた。
みんなマスクをしている。
そこで、はっと気が付いた。ウィステ、マスクを忘れていた・・!
そのまま乗り込んだら、気まずいこと・・。(^^;)
前面のガラスに、後ろの男性が、耳にひっかけていたマスクを
そっとしている姿が映ったよ・・。(>_<)
もうマスクは、忘れまいと、戻ってから、マスクを入れた袋を
引き出しから出して、玄関の下駄箱の上においたわ。
ムスメ宅でも、そうしていた。
下駄箱の上には、パパのや、ママのや、ゆ~ちゃん、み~ちゃんの
子供用のマスクなどが、箱ごと置いてある。
それが、正解だったんだ・・。
これで、もう大丈夫な筈だわ。

午後からは、ダンスの自主練習会へ。
公民館のロビーでは、会の男性たちが、セイタカアワダチソウの話を
していて、九州出身のA氏が、
「子供の頃は、そんなこと(=どうも、花粉症の話かららしい・・・)、
話にも出なかったよ。
野原とか山とか、どこにでも大きなセイタカアワダチソウがあって、
太い茎を使って、ちゃんばらをしたんだよ。
切り取って、適当な長さにして、刃の部分の皮を剥いて、
柄の部分の皮は、そのままにして、よくチャンバラしたよ」と。

東京出身のウィステ、セイタカアワダチソウが目につきだしたのは、
学生になってからだったような気がするなあ。
結婚後、近くの空き地に咲いた黄色い花を摘んできて、花瓶に差したっけ。
近所の奥さんに話したら、花粉と言われたか、アレルギーと言われたか、
「あの花は良くない」と言われて、焦って捨てたり・・・。(^^;)
でも、チャンバラが出来そうな程、太い茎ってイメージは、ないなあ。
子供の頃のチャンバラなら、ウィステも弟や近所の子たちとしたけれど、
その辺の木の枝のようなものを拾ってやったような・・。
九州のセイタカアワダチソウって、すくすく育って巨大なのかな・・。(^^)

帰ってからは、ずっと、台風10号の様子をテレビで見た。
風で木々がものすごく揺れていたり、波が高く打ち寄せていたりした中、
避難所が定員いっぱいとの表示もあった。
入れない方たちは、臨時の避難所に行ったそうだけれど、
全員、ちゃんと行けたのかなあと、心配になった。

コメント
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