新しい言葉

２０２１年３月１７日（水）

朝から、予定通り緊急事態宣言が解除されるとのニュースが流れている。
今は、リバウンドが始まったような新規感染者数だけれど、でも、
解除という言葉に、やはり、気持ちが明るくなってしまう。
専門家が、「桜は魔物だ」と、言ったけれど、
そう、もうじき桜だ～、花見だ～と、心が浮き立つ。
桜が誘うんだもの、見に行かずにはいられないところがね・・。（＾＾；）
去年も、それで、花見リバウンドがあったけれど、でも、でも・・。
東京に比べれば人出が少ない城址公園で、そ～っと花見をしよう、
去年みたいに・・・。

夕方、菅首相が、緊急事態宣言を２１日に解除する予定と言ったので、
もう決まりでしょう。
土曜日や日曜日のダンスサークルの方たちにも、正式発表したら、
公民館が使えますと連絡しないと♪

ただ、まだ、用心、用心、マスク必須。
ある専門家は、
「もう緊急事態宣言という言葉に疲れた方たちは、動かない、響かない。
リバウンドを防ぐためには、新しい言葉が要る」と。
そう、緊急事態宣言疲れだよね、これだけダンスしていても、
閉塞感が重いし。

ところが、フランスで、新しい変異種が出たとのニュース。
ブルターニュ型というそのタイプは、なんと、ＰＣＲ検査をすり抜けると！
人類の上を行くコロナだ・・。
疲れたとか言っている場合じゃない。
「ＰＣＲ検査すり抜け型」とか「ワクチンよ来い」とかの言葉で、
自分を掻き立てなくちゃ。
コロナ、頭が良すぎる・・。（＾＾；）