ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

コロナとサークル

2021-03-10 | 日記
2021年3月10日(水)

ラウンドダンスが、一回目の緊急事態宣言直前から休会になったのは、
去年の3月から。もう1年過ぎた・・。
先日会ったラウンドダンスの先生と、
「再開は、ワクチン後。今年の秋以降かしら」
と、話した時、先生は、
「みなさん、戻って下さるかしら・・?」
と心配していらした。
確かに、ぽつぽつ、
「体力が落ちたし、再開しても、もう続けられない」
という声が聞こえたりしている。
ダンス以外でも、おしゃべりしたり、ランチしたり、お花を見たりと、
仲良く過ごしてきた会だし、再開したら、きっと戻ってくるわと、
ウィステは、楽観していた。

でも、ウィステ自身、1回目の緊急事態宣言以降、通っていた
ダンススタジオの個人レッスンを止めたまま。
スタジオにも、行かなくなった。
続けていたことを止めると、気持ちが変わるんだ・・。
「去るもの(←この場合は、個人レッスン)は、日々に疎し」だよね。

コロナで生活が変わると、いろいろな変化が起きてくる。
レッスンのほうは、リーダーさんとのペアレッスンを新しい先生と、
という方向へ転進したけれど・・。

そんなところに、読書会の代表のAさんから電話があって、
お仲間のBさんが、「辞めようかな」と、言い出したんですって。
本を読むのが、おっくうになってきたらしいけれど、おしゃべりも
盛りだくさんの会なんです・・・。
「・・・かな」と、まだ決心したわけじゃなさそうだったので、
「一緒に手伝って・・」と、引き留めたそうだけれど・・。
そして、Aさんと、
「年2回のランチとか、音楽会に誘い合って出かけるとか、そういう
ことが、サークルのみなさんの心を繋ぐ大事なことだったんだね、
コロナで出来なくなったけれど・・・」と、話しあった。
2回目の緊急事態宣言から読書会は休止しているけれど、
行かなくなったことが気持ちの変化と関係しているよね、きっと。
とはいえ、大事なお仲間で、
「去るものは、追わず」というわけには、いかない、いかない。
でも、ランチといった息抜き、親ぼくは、いつになるんだろう?
みんなでワクチン打って、暑気払いが出来るかな・・・?
出来ると良いけれど・・。

午後からは、また、リーダーさんとダンス練習場へ。
今日は、初めて、ダンスをしている洋裁の先生ペアも来たんだ。
そのリーダーさんC氏は、昔、競技をしていたので、そのころの
お仲間と再会したそうで、あちこちとご挨拶していた。
そして、この練習場の主のようなA級の男性の名前をDさんと
教えてくれた。
ダンス練習場の方たち、気さくで、顔見知りになって、ちょっと言葉を
交わすくらいになったけれど、互いに名前は名乗らないから
知らなかったんだ。
Dさんとお名前を知ると、親しみが増し、練習場により馴染んだ
気がしたわ。(^^)
コメント
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