コリジョンコース現象

２０２３年３月３１日（金）

非常用備蓄食料を点検したら、今年の３月までのペットボトルの水２本と、ポカリスウェット２本が
出て来た。今日は、３月３１日だから、水は、普通にお茶用として使おう。
ポカリスウェットなんだよね、問題は。
賞味期限が４月までとなると、子ども食堂にも持っていけない。２か月は、期限に余裕がほしいよね。
勿体ないし、ウィステが飲もう。
といっても、以前、「ポカリスウェットなんて、砂糖水と同じ」と、言った人がいて、
カロリーがあることが、非常時には良いけれど、すぐ太るウィステには、難題なんです・・。
１００ｇで２５キロカロリーをどう考えるか・・。
コップ一杯２００ｇで、５０キロカロリーとか、一杯飲むたびに、カロリーが頭を過ぎるんだ。
次回からは、もっと賞味期限に気を付けて、２か月前には、子ども食堂に回そう。

それから、テレビで、見晴らしの良い田舎道での四つ角の車同士の交通事故の話をやっていて、　
この事故は、コリジョンコース現象と言っていた。　　　

「進行方向に直角に交差する十字路が存在し、自分の車とほぼ同じ速度で走行する自動車が
交差道路から交差点に向かって進行しているという状態。
このとき、周囲の見通しはいいわけだから、本来なら交差道路から向かってくる車には問題なく
注意を払うことができるはずと考える方がほとんど。
しかし、人間は、周辺視野の動いていないものは認識しづらいという特性がある。
2台の車が直角に同じスピードで交差点に近づくと互いの車が常に45度の位置になり、相手の車が常に
自分の周辺視野の同じ場所に位置して、止まっているように見えてしまうため
相手の車の発見が遅れてしまう。
また同じ速度で近づいてくる相手の車が自分の車のフロントピラー（窓柱）に隠れたままとなることも
あり、その存在自体に気がつくことができないこともある。」
ということなんですって。
そんなことがあるんだと、怖いなあ・・。
でも、まあ、田舎道ドライバーのウィステだけれど、広々とした畑の中を走るって滅多にないから、
遭遇することも無いでしょうと、自分を安心させる。
それより、合流時に左右の確認ですねと、自分への注意喚起もしておきました。