苜蓿（もくしゅく）

２０２４年１１月１９日（火）

今日は、町内の病院へ薬を貰いに行くんだけれど、日曜日にネットで
予約を入れようとしたら、もう火曜日の午後しか空いていなかった。
それで、予約時間になるまで、ネットでうろうろ遊んでいた。

そうしたら、お笑い芸人・千原ジュニアさんの俳句の句碑が出来たとの話が。
彼がプレバトで「ふるさと」をテーマに詠んだ句を夏井先生が絶賛されたことから、
ご縁があって故郷の京都福知山の側に、彼の字で建立されたんですって。

「故郷の苜蓿（もくしゅく）の香は　濃かりけり」

苜蓿（もくしゅく）って、クローバー（シロツメグサ）のことなんだそう。
広々としたおおらかなふるさとの光景に、その中で遊んだ思い出も出てきそう。
この苜蓿（もくしゅく）の字も、探し出すのが大変だったんです・・。
ウィステの子供の頃の原っぱに普通に生えていた気がするけれど、
苜蓿（もくしゅく）とは呼んでなかったよ。
普通に、クローバーって言ってた気がするなあ。
でも、クローバーと詠んじゃ、光景が台無しなんでダメなんでしょうね。

夕方になって、やっと町内の病院の時間。
そこでも、マイナ保険証を使って、顔認証をしたのだけれど、今回は、
認証できなかった・・・。
それで、暗証番号で無事チェックできましたが、
そんなに違う・・・？
ここの機械にちょっとがっかり。
あっちの薬局の機械は、ちゃんと顔認証してくれたのに・・・と、ぶつぶつです。