有料駐車場

２０１８年７月１６日（月）

月曜日のレッスンで、先生のスタジオへ行くと、駐車場が空いていない。
いつもウィステが車を止めるところに、別の車が止まっている。
たまにあるんだよね、同じサークルの人では無く、多分、別の用事の人。
仕方なく、近所のスーパーへ。
そこで、１０００円の買い物をすると、２時間、駐車無料になる。
だから、こういう時は、ヘアカラーを２つ買うんだ。
そのうち、要るものだから、損した感は、無いからね。
でも、２時間じゃ、足りないので、車を出す時に、２００円有料になる。

それから、猛暑の中、日傘をさして、えっさえっさと、スタジオまで歩く。
戻ってきたら、なんと、その車がいなくなっていた・・。（＾＾；）
もちろん、荷物をスタッフさんへ預け、すぐ駐車場へ取って返して、
車を持って来たよ。２００円、セーフっと。（＾＾）
サークルも、準備体操をしている間で、間に合ったしね。

休憩時間にその話をしていると、先生が、
「僕は、あの駐車場は、好きじゃない」と、言い出した。
なんと、料金の手続きをするゲートのところに、荷物置き場が無いからだそう。
（ゲートは、駐車場の店側の出入り口にあって、車に乗る前に手続きするタイプ）
「買うもの、食料品とかじゃない。手続きの操作をしている間、それを、
下のコンクリートに、直に置かなくちゃならない。
袋に入れていても、籠に入れていても、そういうの、好きじゃないな」と。
なるほど・・。
ウィステは、いつも、ヘアカラーとか、小さな軽い物を買うので、
エコバッグにいれ、肩にかけているから、気付かなかったわ。
レジの順番待ちのときに、籠を床に置いて、足で蹴って進める人も嫌いだそう。
先生は、料理人だから、食べ物に対して、リスペクトがあるんだろうな。
一緒に聞いていたＳさんは、コンビニでパートしているけれど、食料品が入荷して、
それを棚に並べる時は、段ボール箱に入っていても、下に一枚、段ボールを敷くそう。
感性かな・・。
段ボール箱なら、直でも・・と、思ったウィステは、黙っていました。（＾＾；）
そして、先生は、
「駐車場の器械のところに、荷物置き場を置いた方が良い」
と、スーパーに言った事もあるけれど、未だに置かれていないと。
先生の話を聞いて、それは、大事なことだと思えたけれどねえ・・・。

サークルの後の息子さん先生との個人レッスンになって、ウィステは、
靴を履き替え、買ったばかりの新しいダンスシューズを試してみた。
新しい靴って、滑らなさすぎ。ダンスシューズは、適度に滑って欲しい。
これから、慣れて、「ウィステの靴」になっていくんだな。
まあ、そんなわけですので、今日のレッスンの不出来は、
そのせいです、息子さん先生・・。（＾＾；）