会費

２０１５年６月１６日（火）

エッセイの友人とお茶をした。
昨日のスマホの督促状を見せて、怖いね～と、言い合ったり・・。
それから、先日休んだ例会の様子を聞いたんだけれど、事件が起きていた。
ある新人さんが、制限字数を大幅に超えるエッセイを書いてきた。
「ルール違反だから、批評しません」と、先生が返事をよこされたことに対し、
「会費を払いたくないです」
と、言いだしたそう・・・！
会費は、会員の義務、先生の謝礼に使うためのものではありませんと、
説明したそうだけれど、納得してくれたのかどうか・・・と。
エッセイの会の会費は、ごく少額だから、習うために参加したという筋を通す気持ちかも
しれないけれど、先生も筋を通された結果の答えだし、なんとか、理解して欲しいものです。
こういうときのための会則で、１年半もかけて纏めたんだけれど、新人さんに、
会則をお渡ししていなかったことも発覚し、あたふたしたそうです。
いやはや・・。次回、２０００字にまとめたエッセイを提出して欲しい・・。
人が集まると、いろいろあるけれど、楽しさもいっぱいあるし、なんとか、みんなで
やっていきたいなあ・・。

その甘味屋さんには、亡くなったハハの主治医の先生がよくいらっしゃるんだけれど、
今日も、いらしていた。あちらは、もうウィステの顔は忘れたでしょうけれど、
ウィステは、そっと先生を見ては、ハハが入院していた頃を思い出してしまいます。
そして、十勝産小豆のクリーム餡蜜、美味しかった・・。（＾＾）