蛇口のレバー

２０１５年６月２０日（土）

ウィステの部屋、リフォームをしたキッチン、お風呂場の蛇口のレバーは、
水を出すとき、上にあげるタイプ。でも、リフォームをしなかった洗面所の
蛇口のレバーは、下に下げて、水を出す。これは古いタイプ。
蛇口に何かが当たって、下がったら、水がずっとでてしまうということで、
最近のものは、上にあげて水を出すタイプになったそう。
その洗面所のレバー、水を止めようと上にあげるんだけれど、水の切れが悪くなった。
ちょろちょろっと流れっぱなしとか、気になる。
もう一度、やり直すと止まるんだけれど、レバーが甘くなってきたんだろう。
いつか、レバーがすっぽ抜けて、水が止まらなくなったらと妄想すると、ブルブル・・。
何度もやり直して調子を見たら、レバーを引き上げつつ、レバーの根元を
親指で下に押すと、止まるというコツを見つけた。
これで、気持ちが落ち着き、工務店に来てもらわなくちゃという不安が収まった。
収まったままで、良いのか、悪いのか・・。
ちょっと様子見。いずれ、修理かな・・？いくらかかるかな・・？
どどっとお金が出て行ったリフォーム時に、一緒にお金が出て行ったら、
そういうものかと気にならなかったのになあ・・。

小雨が上がってから、駅前まで、ちょっと歩いたんだけれど、いつも見下ろす畑の
傍で、びっくり。だって、畑と畑の境に植えられている一列の木、上から見ると、
腰の高さ位の木だな～と思っていた。でも、実際は、ウィステの背丈より高い木だった・・！
「高見から物を言うな」とか、「足を地につけろ」とか、本当と、実感した～・・・。