ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

クリスマスプレゼント

2010-12-20 | 日記
2010年12月19日(日)

庭の山茶花が花盛り・・。(^^)
でも、その花びらが道路に落ちる・・。
まあ、しかたないと、せっせと掃いていたら、
「あら、ウィステさん・・」
と、ラウンドダンス仲間のAさんが自転車でやってきた。

Aさんも本好きなので、ラウンドダンスの休み時間に、面白い本を
教えあったり、ウィステたちのエッセイ誌を読んで貰ったりしてるんだ。

Aさんは、「今年もありがとう」と、ウィステにクリスマスプレゼントを下さった~♪
エッセイ誌のお礼って・・。びっくりしたけれど、嬉しいな。(^^)
来年も、よろしくお願いします~・・。

家に入って開けたら、宝石のようなゼリーでした。(^^)
クリスマス、特に何も無いし、スルーしようと思っていたのだけれど、
クリスマスがやってきたわ・・。(^^)

年末年始は、Aさんお勧めの水村美苗の「本格小説」っていう小説を読むんだ~。
題名が「???」だけれど、本格的な大恋愛ものらしい・・。(^^)

夜は、クリスマスダンスパーティに行ってきた。
じゃんけんゲームがあって、じゃんけんに弱いウィステはあっという間に負けたんだ
けれど、参加賞のプレゼント・・ハンドタオルでした。
これで汗をふきふき、来年もダンスをがんばろう・・ということですね。(^^)


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クリスマスフェア

2010-12-19 | 日記
2010年12月18日(土)

ご近所さんから、
「手芸品のクリスマスフェアを町のギャラリーでするからどうぞ」と、
お誘いをいただいたので、行って来た。
住宅街の一軒家をギャラリーにしていて、玄関には靴がいっぱい。

ご近所さんは、リビングを入ってすぐのスペース。染色をされているんだけれど、
今年は、柿渋染製品。
大小のカゴや木皿に染色した和紙を貼って、乾かして、
その上に、別の模様を描いた和紙を貼って柄にして、
金箔や、墨で文字を書いたりして、
柿渋を塗って、乾かして、塗って、乾かして・・
半年がかりの作品だそうだ。

渋い良い感じ・・。(^^)
大きなざるは、三度傘みたいね。いえいえ、小物入れとかお菓子とか入れるそうです。
ウィステは、金箔のついた小さなざるを頂きました。底にお花の絵が・・。(^^)
650円~♪
「こんな手の込んだ作り方って、なかなか出来ないわよ~。売っているものは、
一桁違うわよ~」
と、彼女に言われて、ウィステ、ほくほく。
かなりの商売上手とお見うけいたしました。(^^)

それから、「若い人が多いのね」と、彼女に聞くと、様々なサークルが共同で開いている
フェアだそうで、若い人のサークルも出品しているからだそう。
ポストカード、クリスマス小物から、クリスマス風の生チョコやパンが若い人系かな・・。
手作りのわんちゃんのお洋服もあった・・。(←ポチは、自前の毛皮派・・)
みなさん、いろいろな物づくりを楽しんでいるんだね。

2階には、ミニチュアドールがあった。先生の作品らしい非売品のお家が良かったな~。
茶室とか、お正月遊び中の居間・・とかね。

そして、奥の部屋では、洋服のフリマ~♪
こういうの大好きで、お値段も好き~。(^^)
新品のストッキングとか、カラフルなベストとか、「ここ掘れ、わんわん!」と、探し出して、
楽しく過ごしたよ。
合計800円っていうのも、グッド~♪

クリスマスプレゼント気分で、持ち帰りました。
来年も、来ようっと・・・。(^^)


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銀行にて

2010-12-18 | 日記
2010年12月17日(金)

銀行の駐車場に車を入れるときに、そのおじいさんが通用口の前に立っている
のが見えた。車を止めて、ウィステが通用口に来ても、まだ、杖を突いて
立ったままだった。家族の人を待っているのかな・・?と、側をすり抜けて、
扉の前に立つと、自動ドアが開き、中に入ったんだ。
すると、おじいさんも後からついて中に入ってきた。
ウィステは、「ああ、寒いから、中で待つことにしたんだな」と、思った。

ウィステが、貸金庫室のほうへ行くとき、銀行の係員がおじいさんに寄ってきて、
「今日は・・? 窓口ですか」と、話しかけていた。
ウィステが貸金庫室から出てきたとき、おじいさんは、係員の女性の
肩に手を掛けて、まだ、ATMコーナーの先までしか行っていなかった。
おぼつかない足取りだから、窓口まで、まだまだ時間がかかりそうだ・・・。

ひょっとして、おじいさん、自動扉が開かないからと、じっと扉の前で待っていたんじゃ
ないんだろうか・・?と、気づいた。
駐車場で、おじいさん、一人で車を運転して来たのだろうか・・?と、辺りを見回して
しまった。
いや、そんな・・・。あのおじいさん、もう運転は無理じゃないかな・・?
きっとタクシーで、来たんだろう。
通用口のほうなら、玄関先の階段が無いから、こっちで降りたんだよと、自分自身を
納得させたくなったほど、おじいさん、一人では足元が危なそうだったんだ。

ウィステの町では、「スマイルサービス」という、会員制の互助組織が立ち上がったところ。
利用会員は、草むしりとか話し相手とか買い物の補助とかを、依頼できる。
そういう組織が出来たこと、誰か、おじいさんに教えてくれないかな・・?と、心配に
なった・・。

それから、ハハの病院へ。
食堂にいたハハに久しぶりにヨーグルトを食べさせた。
うん、調子が良いようで、歌を歌ったり、お話をしたりして、食べさせるのが大変。(^^;)
食堂には、クリスマスリースや、靴下が飾ってあった。
明日、クリスマス会なんですって。
楽しみだね~♪(^^)




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上品な柚子茶

2010-12-17 | 日記
2010年12月16日(木)

午前中、せっせと黒いギャザースカートのギャザーを寄せて、寄せて、
なんとか手作業分を仕上げた。
午後、洋裁教室へ行ったんだけれど、今年最後で、みなさんも仕上げたがっていて、
ミシン、後れを取った・・・。
ミシン仕事を残していたのに・・。
Aさんのミシンが終わるまで、おしゃべりをして過ごすしかなかった・・。(^^;)
まあ、このスカートを履くのは、来年の春だから、焦らなくてもいいか・・。

Aさんは、あれこれ薬を飲んでいるんだけれど、ある薬は、
「水、200ml以上とともに飲んで、そのご、立てになっている(=横にならないこと)」
と、説明書に書いてあるのを、飲み始めて1ヵ月後に気づいたそうだ・・。
コップ半杯(=ほぼ100ml)で飲んでいたAさんは、
「やっぱり、説明書は読まなくちゃねえ・・」
ホント、ねえ・・。
「横にならないこと」というのは、その薬がまっすぐ胃に落ちていくように。
口の中などにひっついていると、潰瘍を起こす場合があるそうだ。
薬って、油断ならないんだなあ・・。

Aさんは、明日、子供たちからのアラ○○のお祝いの海外旅行に出発するそうで、
早めに帰っていった。
いいね~。(^^)

ウィステはそれから、ミシン、ミシン、ミシン・・。
スカートの前面と後面、それぞれ纏めることが出来た。
両方繋ぐのは、来年ね・・。(^^)

今年最後なので、それからみなさんでお茶会。
この前頂いた柚子で、Yさんが柚子ジャムサンド。・・・ちょっと開けてみると、
ママレード風ね・・。(^^)
先生からは、”上品”な柚子茶。・・・柚子ジャムにお湯を注いだ飲み物だけれど、
何故”上品”かというと、柚子を絞ったあと、柚子の入っていた袋は使わないのだそうだ。
刻んだ柚子の皮とジュースだけで作るので、すごく量が減るそうだ。

さらっと上品な柚子茶を飲みながら、新年会を兼ねて、洋裁教室でもTさんの
アラ○○のお祝い会をする相談・・。(^^)

Mさんのおはぎも美味しかったよ。

ところで、最近、体重が増えて増えて・・・。何故?(>_<)

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「ミーナの行進」

2010-12-16 | 読書
2010年12月15日(水)

今日の読書会、本当は、小川洋子「ミーナの行進」だったんだけれど、
集会所に行ってみると、すでに、ネクタイ製ネックレス作りが始まっていた。
ウィステも昨日作ったゴールド系色のネクタイネックレスを出すと、
「ちょっと、きつく作りすぎてる」と、チェックが入り、すぐ直しました。
ついでに、瑠璃色系のネクタイを出して、それも製作しながら、おしゃべり・・。

え~、小川洋子さんは、芥川賞受賞作「妊娠カレンダー」で、妊娠中の姉に
対する妹の密かな悪意を描いていた。
今回も、「双美人」シリーズの化粧品を愛用するローザおばあさんをはじめ、
女性二人組が出てくる。
ローザおばあさんとドイツに残った双子の姉妹・・。
ローザおばあさんと、家政婦さんの友情・・。
そして、身体の弱い小学生ミーナと主人公で従姉妹の私・・。
老女二人が寄り添ってきた人生と、女の子二人が思春期へと抜けていく不思議な時間。

「妊娠カレンダー」のような悪意は描かれていなくて、二人組の生きる力が描かれて
いたようだ・・。

という話がすこ~し出たような・・。
でも、「ここは、こう縫う」とか、「この色、今日のセーターに合うよ」
という話題のほうが90%以上でした。(^^)

Tさんが、来年4月ごろ読む予定の、オバマ大統領の「マイ・ドリーム」を図書館に
予約した話をした。
予約待ち1番なのに、今借りている人が2ヶ月も返してくれないのだそうだ。
図書館の本は、基本2週間、延長してもさらに2週間しか借りられない。
予約待ちの人がいたら、2週間で返さなくちゃならないのに、その人は、図書館から
何回連絡がいっても、「読み終わってない」と、返さないのだそうだ。

それは、おかしいよね!

何回かの図書館員とTさんとのやりとりのとき、ふと、図書館員が、
「これは原書ですけれど、それで良いのですよね」
Tさんは、びっくりして、「違います、日本語版を予約したいんです!」

Tさんは、間違って、原書を予約していたのだそうだ!
どうりで、前の人がなかなか読み終わらなかったわけだ。
もちろん、ルール違反ではあるけれど。
というわけで、予約し直して、2ヶ月、無駄にしたとこぼしていました・・。

オバマ大統領、なんだか2年前よりきらきら感が薄くなってきたけれど・・、でも読もう、
彼のドリームを。そして、ドリームがどうなったか、お話しましょう。
帰ってから、ウィステも気をつけつつ、日本語版の予約を入れました。

読書会のおかげで、素敵なネクタイネックレスも2本出来たし、さて、どの忘年会、新年会に
していこうかな・・?(^^)





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