ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

従兄弟からの電話

2013-10-11 | 日記
2013年10月11日(金)

見慣れない番号からケイタイに電話があって、出てみると、従兄弟の
息子さんからだった。
従兄弟に代わって、「お久しぶりです~」
彼は、ハハが亡くなったときに連絡したんだけれど、脚の骨折で入院した
ばかりで、先日退院したんですって。
もう77歳だそうで、びっくり・・!
大学生とか結婚した頃の従兄弟の顔が思い出される。
それと、チチの法事のときに会ったら、チチ方の祖父にそっくりになってきていた。
家で転んでの骨折で、3ヶ月近く入院したそうで、従兄弟も年を取ったんだなあ。
そう言うと、「ウィステちゃんももう年なんだから、気をつけなさいと」(^^;)

これからリハビリだそう。病院でするか、病院でリハビリが無いなら、
介護保険を使ってどこかの施設でリハビリをするそう。
彼から、介護保険という言葉が出るようになって、年取ったんだと実感するなあ。
脚が悪いと家にひきこもりがちになってしまうから、
是非、頑張って欲しいわ。
「元気な70代の男性は、もてますよ~」
と、希望になりそうな情報もお伝えしました。(^^;)

従兄弟は、ハハのお悔みを言ってくれたわ。ハハも学生だった彼を可愛がっていたからね。
お元気でいてね・・・。
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東京の布地屋さん

2013-10-10 | 日記
2013年10月10日(木)

洋裁教室で、午前の人がスカートの布地を買ってきた話が出た。
東京の布地屋さんで、素敵な布地を140cm買ってきた。
でも、型紙を置くと、きつきつでひやひや。
実際に計ってみると、なんと138cmしかない。
「有名な東京の布地屋さんなのに、ひどいわ~!」
と、みんなで言い合ったそう。
「5cmくらいおまけして切るものよ~!」
と、言って、
「お店に文句言っていいんじゃない?」
と、レシートを出したら、・・・130cm分のお支払いだったそう。
なんと、8cmもおまけしてくれていたそうです。(^^;)
さすがに、東京の有名な布地屋さんでした・・。
なんとか、スカート、作れそうです。よかったね。(^^)

一緒に行ったTさんは、自分用のブラウスを作ったら、ご主人に誉められて、
「娘たちにも作ってあげたら」
と、言われて、さっそく布を買ったのだそうです。
そういうことなら、意欲が湧くわよね。

夜、土曜日のダンスパーティに行く友人から電話。
「忘れないよう言っておくけれど、昼ご飯用おにぎりを持っていくのよ」
(←ディナーまでのお腹のつなぎ・・)
あっ、忘れていた~。握っていきます~。
さあ、土曜日まで、あと1回レッスンがあるから、頑張ろうっと。(^^)
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新米家族

2013-10-09 | 日記
2013年10月9日(水)

ムスメから宅配便が来た。み~ちゃんのお宮参りの内祝いだわ。
まず、「我が家の新米家族です」と「み~ちゃん」と帯に書いてあるお赤飯の素。
もう小豆も入り、赤くなっているお米で、
「洗米、つけ置きはしないで、すぐ炊飯スイッチを押して下さい」とある。
簡単にお赤飯になるお米なんだな。(^^)

それと、真空パックしてある調理済み鯛。「mede鯛」ですって。
これを普通のお米の上に乗せて炊くと、鯛めしになるのだそう。
これは3月までもつそうだから、お正月に子供たちが集まったら、
鯛めしにしようかな。(^^)

それと、紅白のお饂飩。
白いお饂飩に数本赤いのが混ざっているのはあるけれど、一束ぜんぶ赤って
珍しいわ。こういうのって、一人で食べるのもなんなので、やっぱり、年末年始
みんなで食べたい。
暮にはジナンが戻ってくるし、この新米家族で、お祝いしようっと。(^^)
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お向かいの引越し

2013-10-08 | 日記
2013年10月8日(火)

朝、お向かいの勝手口前にワゴン車が止まり、お向かいのブラジル人たちが
荷物を積んだり、出したりしていた。
夜になって、お向かいの家主Gさんがいらした。
Gさんは、長くここに住んでいたけれど、近隣のマンションに移り、この家を
賃貸にだしていたんだ。去年の晩秋の頃、ブラジル人たちが越してきた。
ただ、生活習慣の違いか、騒音、ゴミ問題、路駐問題と、トラブル続出だった。
家や庭木もめちゃくちゃだそう・・・・!
特に、騒音は、仲間で集って、深夜まで騒いでいたそうで、警察も来た。
ブラジルではそういうの普通なのかなあ・・。
実は、ウィステの家は、その家と道を挟んでいて、勝手口側がこちらを
向いているので、騒音はそれほどでもなかった。
路駐でこちらの車の出し入れが困ったときは、ブラジル人のお兄ちゃんに
言って、それ以降、止め場所に気をつけてくれるようになったので、それほど
危機感は大きくなかったけれど、他の近所の方たちは、大変だったみたい。
路駐を注意して、凄まれた人もいたって聞いて、びっくり・・。

トラブル続出で、裁判までいったそうだけれど、強制執行前日で出て行ったと
Gさんは説明してくれた。
Gさんは、ブラジル人が入居の頃は、
「生活習慣が違うから、ご迷惑かもしれませんが、いろいろと教えてあげて
ください」
と、気を使っていたのに、Gさんの気持ちをふっとばすような出来事だらけだったそうで、
お気の毒だった。
「ブラジル人がみんなこうでは無いでしょうが、大変な人たちに当ってしまって、
お疲れ様でした」
と、慰めたら、Gさんは、
「年を取ったら、また、この家に戻ってきて、のんびりしますよ」
と、言っていた。家を貸すというのも、相手次第では怖いよねと、ハハの家のことを
考えながら、売るほうが、ベターと、確認したわ。

日本人でも外国人でも、住宅街のルールとマナーは大事だよねえ・・。
Gさん、お庭や家の手入れが好きだったから、庭木の手入れにいそしむ日々が
戻ってきますように・・・。
ブラジル人たちの引越し先は、友人のところらしいから、今度は、日本的ルールと
マナーを守って、近隣の方たちと平穏に暮らすすべを覚えて欲しいなあ・・。
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はとこ

2013-10-07 | 日記
2013年10月7日(月)

ダンナの弟夫婦YさんとE子さんが埼玉からやってきてくれた。
途中、道に迷ったので、地図を買ったりと、4時間半くらいかかったそう。
いやいやいや、それは大変と、まずは、お昼を食べながら、いろいろと
おしゃべり。
ハハを家族葬にしたので、ダンナの兄弟たちからのお香典を持ってきて
くれたんだ。ダンナにお花もね。
兄さんの腰がだいぶ悪く、一人暮らしが難しくなってきた・・・とか。
その兄さんに、
「ウィステさんは、まだエッセイを続けているか、聞いてきて」
と、頼まれたんですって。
嬉しいなあ・・。
最初のウィステのエッセイ集は、ダンナの3回忌のときに作って、
ダンナの兄弟たちにも差し上げた。
2冊目のエッセイ集は、ダンナの7回忌のときに作ったのだけれど、
部数を家族限定にして、ダンナの兄弟たちにまでは差し上げなかった。
でも、気にかけてくれていたと分かって、2冊目のエッセイ集も
差し上げることにした。(^^)

それから、この際だからと、E子さんに、ウィステの大島の着物と
帯をあげた。これは、ダンナの姉さんの形見だったんだけれど、小柄な方
だったので、ウィステの裄と合わず、頂いたものの着たことはなかったんだ。
E子さんは小柄だから、きっと大丈夫だわ。
喜んでくれたので、もう一つお願いした。
その姉さんの形見の日本人形も貰ってもらった。
人形供養も考えていたので、ウィステもとても助かったんだ。(^^)
YさんやE子さんは、ダンナの兄弟やもう一人の姉さんにも見せるって
言ってくれた。良いお嫁入り先が出来た~♪

二人が帰ってから、ダンナの兄弟に電話でお礼を言った。
兄さんも、姉さんも、お人形を見られること、喜んでくれた。
ダンナの弟のところには、アメリカに住む、ムスメと同い年の従姉妹が
いるんだけれど、彼女にも10月に二人目、今度は女の子が生まれたそう。
はとこになるんだね。そして、み~ちゃんの同級生。
アメリカで、元気に育って欲しいわ。
いつか、会えるといいな。
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