避難訓練

２０１３年１０月２３日（水）

公民館に行くと、係り員の人が、
「今日、避難訓練がありますので、協力して下さい。３０分ほどです」と。

時間中にベルが鳴るので、玄関から外に出て、駐車場に集まるそうだ。
一緒の役員さんが、
「その間、（借りる）時間が短くなりますよね。その分の延長は
ありますか？」
と、きちんと聞いてくれた。
次のサークルとの間が３０分あるので、その間、延長して使って良いそうです。（＾＾）

そして、ダンスをしていると、ビービーと音がしだした。
「これが、火災警報音なのね」
「音楽で気づかずに踊っている人って役で、まだ踊っていましょう」
と、勝手なことを言っていたけれど、先生が、
「扇風機を止めて、出ましょう」
と、言うので、みんなでホールから外に出た。
靴も履き替えながら、
「本当は、靴を履き替える暇はないよね」と。

外に集まったのは、１０数人。
でも、寒いんだよね。先生は、半そでで、汗をかいていらっしゃるから、なおさら。
見かねた係りの人が、玄関の中で待ってて良いことにしてくれた。
そこに、公民館の職員さんたちが、各部屋のチェックをしながらやってきた。
銀色の防災コートにヘルメット姿に、避難訓練だなあと感じるわ。
職員さんは、市から来た人に、
「各部屋をチェックし、残っている人はいません」
と、報告して、避難訓練は終わり。
でも、出火場所の想定によっては、玄関に来ないで、ホールから直接外に出ても
良いそうです。

ホールに戻ったら、温かい～♪
だから、また扇風機をつけて、レッスンを再開しました。

そうそう、先日のパーティで、ウィステが一曲の間にモダンドレスから
ラテンドレスに着替えるという無理なスケジュールだったことを
軽く言ったけれど、
「プロでも、間一曲の着替えは大変で、燕尾服などに、ボタンじゃなく
スナップにするとか、いろいろ工夫があって・・・」
と、話を流されてしまった。
大先生って、大狸～！と、心の中で、叫んでおきました。（＾＾；）