ポールの握手

２０１８年２月２７日（火）

今日は、英語で歌う会の日。今は、６月のチャリティコンサートに向け、
ビートルズの「ヘイジュード」の練習を始めたところ。
時間になるまで、公民館のロビーで、みんなでおしゃべり。
「あの頃のビートルズは・・・」と、話していたら、Ａさんが、
「私、京都の学校だったんだけれど、同級生で、東京の武道館まで、
ビートルズのコンサートを聞きに行った子がいたのよ」と。
ちゃんと、学校の許可も取ったそうで、東京に親戚でもいらしたのかもね。
その子は、なんと、ポールに握手してもらって来たんですって・・！
なんと、なんと、なんと・・！
だから、その手を包帯で巻いて、登校して来たそう。
それは、宝物のような手で、何にも触れたくなかったでしょうとも。
その話をクラスでしたら、大変な騒ぎになって、クラス中、隣のクラスの子まで来て、
廊下にずら～っと並んで、包帯を取ったその子の手に、みんな、握手して
もらったそうです・・・！」
ポールの握手は、みんなの宝物になったのね。（＾＾）
ウィステは、映画を見にいったけれど、きゃ～きゃ～周りが凄かったわ。（＾＾）
で、そういう話、みなさん、ツーカーで通じるのよね。
みなさん、その頃から、ビートルズが好きだったよう。
その歌を歌うんですもの、頑張らなくちゃね。

ところが、始まる前に、男の人が、「ヘイジュード」について、質問。
「ここ、ショルダーって言うところと、ショルダーズと複数形になっている
ところとありますが、どう違うんですか・・？」
ああ、男性は、細か～いところまで、気付いて、気になるんだなあ・・。
（なんか、ダンスにもそういう男性、いるなあ・・・）（＾＾；）
先生は、「歌のメロディーの流れの関係で、「ズ」を入れると、
流れが悪くなるからでしょう。歌では、ときどきそういうことあります」と。
そうなんだ～。
男性も納得したようで、練習開始です。

今日から、もう一つの歌の練習も始まった。
それが、サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」。
きゃ～、ウィステ、大好きよ・・。（＾＾）
周りの人も、すぐ、「レコード、買ったわ～♪」・・うん、うん。
でも、この歌は、大好きだけれど、やたらと高音で、・・ひ～ひ～辛い。
ガーファンクルの声は、素敵だったけれど、ウィステは、高音に入るところで、
１オクターブ下げた音程に、ほうほうの体で、逃げ込んで、歌いましたよっと。（＾＾）