土偶

２０２１年４月２５日（日）

JDSF千葉からラインが来て、５月１日の試合が中止という。
ウィステたちは、参加申し込みはしていないけれど、知り合いの方が出る予定だった。
千葉は、緊急事態宣言が出ていないし、蔓延防止措置の市での開催ではないけれど、
今のご時勢での中止判断なのでしょう。
JDSFのHPを見ても、中止の記載が増えて来た。
今年も、試合出場は、どうなるかなあ。
ともかく、６月の試合を目指して、今日も、公民館へ行って来た。
リーダーさんは、シャドウ、ウィステは、口の運動ね。（＾＾；）

終わってのおしゃべりで、Aさんの９０代のご両親のところに、ワクチンクーポンの
連絡があって、ご自分たちで電話して、予約を取ったそう。
そちらの市は、うちの市より対応が早いんだね。
Aさんご夫妻には来ていないそうだから、うちの市より高齢者の年齢分けを
細かくしているんでしょう。
それでも、自分たちで電話して予約をとるって、しっかりして、お元気ね。（＾＾）
リーダーさんのところは、まだクーポンも届いていないんですって。
そんな話をしていたら、Ｂ氏から、
「ほらほら、コロナだから、終わってから、おしゃべりしていないで。解散だよ」
と、言われました。
はい、ついつい、おしゃべりを・・。（＾＾；）

それから、いつもスマホに来るグーグルのニュースを読んでいるんだけれど、
今回、縄文時代の土偶の話題が面白かった。
土偶って、女性とか豊穣とかの象徴のように言われていたけれど、
むしろ、主食にしている植物を精霊化し祀っていたものという新説。
あの、宇宙人じゃないかと言われていた太った土偶も、里芋の精霊とか。
手足の形が里芋そのものと、里芋と比較していて、そう言われると、
そう見えてくる。
面白かったのは、
「古代の人たちには、世界的にも植物の精霊信仰があったのに、縄文文化には、
それが見えないのが不思議と言われてきた。
でも、実は、その信仰の証拠は沢山出土されているのに、思い込みに邪魔された
我々の目には見えないだけじゃなかったのか。（←目が曇るとは、このことか・・）
そして、山ほど出土されていた土偶がそれだったんだ」（←意訳ね・・）
という説のところ。
昨日も、縄文時代の人が利用した木々を見て来たし、なんかこういう縄文繋がりが、
起きると、楽しいね。（＾＾）

桜草

２０２１年４月２４日（土）

朝、同じ街の方のブログに、ワクチンクーポン券が来た話が載っていて、
案内書の裏面にワクチン接種をしてくれる市内の医院の名前が載っていると。
あら、ざっと見ただけで、裏まで見ていなかった。（＾＾；）（←ずぼら・・）
そこに、市のコールセンターに電話やネットで申し込む医院と、
少しだけれど、自分の医院の窓口で受け付ける医院があると書いたあった。
おっとっとと、急いで裏を見てみた。
そこに、沢山書いてあるほとんどの医院が、「予約システム可」と、なって
いるけれど、市内で５か所、「予約システム不可」の医院があった。
その１つが、ウィステがいつも行っている胃腸科だった。
条件は、「定期受診をしている方のみ」・・・はい！ウィステ、定期受診組です。
これは、あの繋がらないネットや電話をしなくても、窓口へ行けば良いんだ♪
念のため、９時に医院に電話してみたら、
「５月１０日（月）から、窓口で受け付けます」ですって。
ウィステは、１週間後に定期受診をしようかと思っていたけれど、１週間早めれば、
一挙両得ですね。（＾＾）
多分、先生には、
「うちに定期受診に来る高齢者の方たちには、ネットとか、電話とかに数時間
かけるのは、大変でしょう」
という思いやりがあったんだと思います。
ありがたや。（＾＾）
５月１０日、朝、いつものように７時４５分くらいから行って、外で待ちますね。

午後、桜草の展示会があるというので、ダンスが休みだから、リーダーさんと行って来た。
木々に囲まれた外気の中だし、密では無い。
入園料も１００円だし。（＾＾）
そこには、桜草がいっぱい♪
ひな壇のように飾られていた。これは、江戸時代からの鑑賞法ですって。
そして、濃いピンク、薄いピンクから、白まで、背の高い、低い、花の
大きさ、咲き方、様々な桜草があった。
名前がね、優雅で、源氏物語由来とか、羽衣伝説由来から、横文字ものまで。
地名もたくさんあったよ。
桜草の栽培には、名前の楽しさもあるのかしら？
それでも、無粋な我々は、
「名前に、赤とか紅とかあるけれど、花の色は、ピンクだよね」
などと言いながら・・・。
あ、いえ、でも、綺麗で可愛くて、満喫しましたよ。（＾＾）
市内の桜草同好会からの出品もあって、いろんなサークルがあるんだなあと、
思ったわ。小さく綺麗な花の同好の士の会話は、楽しいでしょうね。

その後、同じ敷地内の、縄文人の利用した木々の間も散策して、
のんびりしましたよ。（＾＾）

スリッパ

２０２１年４月２３日（金）

足の小指を骨折したと友人に話した時に、
「家の中でも、スリッパを履きなさいね」
と、言われたんだ。
ウィステ、以前の家ではスリッパというか、室内履きを履いていた。
マンションに来て、その室内履きがぼろぼろになって処分してから、
靴下だけで歩き回っていた。
スリッパねえ・・。
でも、足に気を付けていると、確かに、椅子の脚などに、スルーと接触したり、
コツンとか、軽くぶつけている。
こんなことしていて、また骨折したんじゃたまらないと、室内履きを
買いに大きなスーパーへ行って来た。
１ブロックでも、車でね。
でも、室内履きって、どの売り場かしら？
スリッパと一緒かなと、店員さんにスリッパ売り場を聞いて行ってみたら、
スリッパしかない。当たり前だけれど・・。（＾＾；）
室内履きって、今、季節違いかなと、柔らかめのスリッパにすることにした。
指先まである普通のスリッパは、まだ、ギプスが邪魔で履きにくい。
それで、指先が開いている、つっかけスタイルのスリッパにした。
大きいサイズの青いスリッパ、履いてみたら、まあまあ大丈夫と
買ってきたけれど、家で履いて歩いてみると、やっぱりギプス側がキツイ。
ギプスがとれてから履くことにして、また靴下で歩いていますよ。
でも、気になりだしたら、気になるので、それまでに、新たな骨折を招かないように、
今の季節でも厚手の靴下にしています・・。（＾＾；）

それにしても、ここ２日ほど、ギプス側の足の裏側が痛い。
大分良くなってきて、買い物にも杖を使わなくても歩けるようになったので、
足の裏にまた、体重がかかるようになったからかと、気付いたよ。
この重い体重とギプスのまさに板挟みになって、足の裏がヘルプを求めていたんだなと、
反省しました。
ギプスがとれるまで、杖、使います・・。
もう少し・・。

ワクチンクーポン券

２０２１年４月２２日（木）

きたきた、ワクチンクーポン券♪
市のほうも、ちゃんと手配してくれているんだと、まずは、一安心。（＾＾）
これから、ネットや電話で、予約を取るんだな。
でも、電話とか、凄く繋がりにくいというし、試しに、表示されている
電話番号に電話してみたら、すぐ繋がった。
「え～っと、予約の件ですが・・・」と、言ったら、受付開始は、５月９日
からですって。よく見たら、説明書の上のほうに書いてあった。（＾＾；）
でも、こういう慌て者も多いんでしょう、係員はとても丁寧に、予約の
仕方を説明してくれたわ。（＾＾）
お騒がせしました・・。
すぐカレンダーの５月９日のところに、「ワクチン電話」と、しっかり書き込んだわ。

夕方、ラウンドダンスの先生から、「ウィステさん、いる？」と、電話。
すぐに、また、娘さん宅のお庭のお花を届けてくださった。
今日は、紫蘭と、パンジー。
娘さんのお庭、花盛りなんでしょうね。（＾＾）
ところが、先生、さっきもいらしたんですって。
「ピンポンしたけれど、出ないからいないんだなと思って、一旦帰ったのよ」と。
え、え～！！
ずっといましたけれど・・。
どうして、ピンポンが聞こえなかったんだろう・・？
テレビ見ながら、うとうとしてたのかしら？
そうとしか思えないけれど、うとうととしたこともすぐ頭から抜けて、
ずっと、ぼんやりテレビを見ていたつもりになっていたんでしょう。
とほほ・・。
お花は、花瓶にさしたけれど、こういうお庭の花を飾るのも、
いかにも春～って感じで良いよね。（＾＾）
テレビでは、三度目の緊急事態宣言とか、蔓延防止措置とか、急を告げる
話題ばかりの中、お部屋が、ほっとするわ。（＾＾）

５０円の葉書

２０２１年４月２１日（水）

今日で３日目のお医者さん通い。
今日は、町内の内科で、朝、８時２０分くらいに行ったんだ。
いつもは、外に何人か待っているんだけれど、今日は、ウィステより先に
男性が１人。
何か、話声が聞こえるので、電話でもしてるのかと思ったら、独り言だった。
マスクを口元まで下ろして、ぶつぶつずっと言っている。
間が悪いというか、なんというか、他に誰も来ないし、ウィステは、
じっとスマホをいじっていました。
病院だから、いろんな人が来るんでしょう。
ドアが開いて、ほっとしたわ。

先生は、「変わりありませんか？」と、聞いてきたので、小指の骨折の
話をしたら、「自爆ですね」と・・・。
はい、その通りです・・。（＾＾；）
いつものお薬を貰って、郵便局へ。
ウィステ、エッセイの４月例会を休んだんだけれど、いつもメモを書いてあげている
男性から手紙が来て、４月例会の様子と、
「体調は、どうですか？５月には、来られますか？」と、あったので、
「５月例会は、大丈夫、行きます」と、お返事を書いたんだ。
それが、５０円の葉書に。
これは、チチの引き出しの整理をしたときに見つけた古い葉書で、勿体ないから
持ってきたけれど、使ってなかったんだ。
この方へのエッセイの連絡には、初めは、使わなかった年賀状で出していたんだ
けれど、それも無くなったので、この５０円の葉書を出してきたわけ。
普通のお便りなら出すのをためらうけれど、エッセイの連絡なら良いかな、
通信費も気にしてくれなくて大丈夫だしと、使っているんだ。
いつの間にか、葉書も１枚６３円になってしまって、差額をしっかり払いましたよ。
郵便局の人は、足りない分の切手１３円分を、宛名と差出人の隙間の上やら
下やらに貼ってだしてくれたわ。（＾＾）
ちゃんと使える葉書だし、元気に役に立ってください。（＾＾）

午後のテレビで、最近の若い人は、文章に絵文字を使うと、
「古い～」と、思うという話題をやっていた。
ウィステも、ご覧の通り、
（＾＾）やら、（＾＾；）やら（＞_＜）やら、使うけれど、もう古いんだ・・。
まあ、古いセンスで使っていますので、よろしく・・。（＾＾；）