ウィルス警告？

２０２４年５月２１日（火）

今日は、整形外科の診察の日で、骨密度のレントゲンを撮った。
相変わらず、正常値の範囲のすぐ下くらい。
先生は、これまでの薬を続けましょうと。
薬剤師の人には、
「もっと強い薬にするほどでは無いんですね」と。
まあ、お任せして、薬を飲んでいきましょう。
彼女は、さかんに、
「お散歩が良いですよ。」
と、言ってくれたけれど、お散歩をしないウィステは、
「代わりにダンスをしています。」
と、言ったら、
「ダンス、良いですね。楽しみながら運動できますね。」
と、言ってくれて、ますますダンスのお墨付きをもらいました。

帰りに、マンションを通り越して、隣町の公民館に駐車場の様子を
見に寄ってみた。先日の歌の集いの時に、駐車場が満杯で、止められ
なかったので、来月から午前中の歌の会も行ってみたくて、
午前中の車の様子をチェックしたかったの。
あら、午前中の駐車場も、満杯だわ。
もう諦めました。来月も、電車で行きます。

マンションに戻って、下のスーパーへ出かけたら、スーパーへの通路で、
ラウンドダンス仲間のAさんにばったり。
一人暮らしの彼女は、
「今日、初めて、おしゃべりする人だわ」と。
一人だとそうだよねと、
「整形外科帰りなの」
と、言うと、彼女は、眼科帰りだった。
「もう病院通いばかりよね」
と、話して、それから、お別れして、ウィステはスーパーへ。
ところが、スーパーの買い物が終わって帰りがけ、
Aさんが、今度は、Ｂさんと立ち話をしていた。
「あれからずっと話していたのよ」と。
Ｂさんは、以前、ラウンドダンスをしていた方で、
「整形外科で、よくラウンドダンスの方たちと顔をあわせるのよ」と。
そうです、あそこは、ラウンドダンスの人たちが、沢山来ています。
さて、今日のおしゃべり心も満たして、Ａさんと一緒にマンションに
戻りました。

午後、スマホを開いたら、ラインに何か来ている。
スワイプしたら、ウィルスバスターからで、
「セキュリティのなんとかで、詐欺・・・」
という文字が見え、そこをクリックしても、白くて何も無い。
すぐ、そもそもクリックするはずの通知案内自体も無くなってしまったので、
あれは、なんだったんだろう・・？
「セキュリティ詐欺がらみのラインが来てたのかな。
ウィルスバスターが削除したのかな・・？
それとも、ウィルス関連のラインですとの警告かな？
なんでラインで？」
と、良く分からないけれど、とにかく、ウィルスバスター、頑張ってください。

３つの提案

２０２４年５月２０日（月）

今日は、整形外科のリハビリ教室の日。
１４名と多く、マットを敷くにも、両手がぶつかりそうだった。
それから、今日は、前回の体操の他に、ボールを使った体操もあった。
ボールをお腹と脚の間に挟んで、その上に体を傾けるとか。
リラックスになるのかな・・。
でも、違う体操も入るほうが、面白いわ。

帰ってきて、一息ついてから、郵便局へ、先日のがん保険の更新の
件で行ってきた。
前回の提案のようにするつもりだったんだけれど、局員の人に、
前回の説明について、検討もれがあって・・・と、謝られた。
そして、なんと、これまでの保険を含めて３種類の提案をされたんだ。
１案・・これまで通り。
　　　　保障低めだが、支払い満期終了が近く、総年払い額、低め。
２案・・前回、提案した案。
　　　　保障高め。年払いは、終身。
３案・・新提案。
　　　　保障は、２案と同じ。年払いは、１０年限定だから、一番高い。

どれが良いかとか言わないので、ウィステが決めなくちゃならないけれど、
急にそんなこと言われても、すぐには決められないので、持ち帰った。
さて、予定が狂ったけれど、とにかく、ムスメに相談です。

夜、ムスメと電話したけれど、ムスメも、さて・・？と、困っていた。
結局は、条件の良い方を取るか、料金の安い方を取るかですが・・。
もう少し、考えてみようということになって、そういうことだから、
郵便局からムスメへの確認電話は、しばらく無いよと、言いました。

なんか、もやもやしたので、そういう時の藤井聡太君ニュース。
この前、負けちゃったけれど、なんと、「日本鉄道賞」の選考委員になったそう！
賞を頂く側から、賞を出す側に・・・。
それと、勝負飯の話などで、まったりしました。

「止めた！ 止めた！」

２０２４年５月１９日（日）

今日は、ウィステが出発する前の出来事のエッセイを・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　「止めた！　止めた！」

　十年ほど前、一軒家からマンションに引っ越しをした。以来、暮らしの中で、
特に、水を零さないように気を付けている。一軒家なら、それこそバケツの水を
零そうが、私一人が慌てて、拭き取ればよいだけだが、マンションで
水漏れとなったら、下の階の方にまで迷惑をかけてしまう。コップ一杯ほどの水なら、
なんとかなるだろうが、怖いのは、帰宅して、キッチンや洗面所の蛇口を閉め忘れ、
しかも、排水口も閉じていて、水が、そこらじゅうに溢れていることを発見した場合だ。
下のお宅から、ご夫婦が怒りながら駆けつける様まで、想像できてしまう。
　だから、出かけるときは、キッチンの蛇口と洗面所の蛇口を何度も確認する。
だんだん、目で見るだけでは心配で、蛇口に触ってみる。そのうち、蛇口を指さし、
「止めた！　止めた！」
と、声でも確認しないと、心配になった。
　最近、私の心配は、さらに進み、一度では済まず、もう一度、確認して
回らなくては、落ち着かなくなってきた。それほど、自分の確認というものに
自信が無くなってきているのだ。誰に迷惑をかけるわけでもないし、気持ちが
収まるのが大事と、出かける前は、家の中で、うろうろと確認を重ねている。
　その心配性が、進んできたかもしれないと思ったのは、今日、銀行へ行った
ときの出来事だった。銀行の貸金庫を借りているのだが、久しぶりに用事で
貸金庫室へ入った。中には、番号のついた小さな金庫がぎっしり並んでいて、
私は、私の金庫の鍵を開け、中からボックスを取り出して、必要な書類を取り出し、
また、ボックスを元に戻した。
　用事も済んで、銀行から外へ出た時だった。
（あれ？　私、貸金庫の鍵を閉めたかな？）
　急に、どっと心配が押し寄せた。
（開けっ放しで出てきてしまったかな？　
　次の人が入ったら、どうしよう？
　盗まれるってこともないだろうけれど、けれど、けれど……。）
　心配したまま帰ることは出来ないと、私は、すぐ、銀行へ戻った。
　貸金庫室へ入るためのカード操作の間も、反応が遅く感じられて、地団駄を
踏みたい思いだった。
　戻った貸金庫室の中は、しんとして、すべての金庫の扉は閉じられていた。
私は、自分の金庫の扉に触れてみたが、きちんと鍵がかかっていた。
それでも、念のために、もう一度金庫を開け、ボックスの中味を見直したのは、
確認のためもあるし、防犯カメラで私の行動を確認しているであろう銀行員に、
勘違いで戻ってきたという姿を見抜かれたくない見栄も、もちろんあったのだった。
　帰り道、つくづく思った。
（止めた！　止めた！　と、いつものように指差呼称を、するべきだった。）
　そう、それを、私の呪文にして、何でも忘れがちになる自分自身と、
なんとか付き合っていかなくては……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい、今日も、「止めた！　止めた！」をやってから、ダンスの自主練会へ
行ってきました。

日光アレルギー

２０２４年５月１８日（土）

午前中、美容室にカットに行ってきた。
３人並んでいて、４人目で、美容師さん、今日は、３人か４人かと、
はらはらしたけれど、今日は４人で、１巡目セーフだった。
美容師さんとおしゃべりしたんだけれど、彼女は、日光アレルギーだそう。
そういうアレルギーもあるんだ・・。
だんだん日光が強くなってきているけれど、強い日の光にあたると、
じんましんがでるそう。
「こういう仕事をしていると、室内にいるから助かります。
顔は、お化粧をしているから良いけれど、外に出るときは、
長袖にしていなくてはならないんです」と。
いろんな人がいるんだね。
「それは大変。でも、良いお仕事を選びましたね」と、言いました。
ウィステは、そういうアレルギーは無いけれど、若いころ、日焼けとか
していたせいか、今や、シミとか皺とか・・・。とほほ。

午後からは、ダンスサークルへ。
暑い暑いと、水を飲みながら。
同じような年齢のお仲間だけれど、みなさん、元気です。
合間のおしゃべりは、競技ダンスをしている人たちの噂話で、
「あの男性とこの女性のペアが別れたら、あの男性を狙っていた
別の女性が、これまでのリーダー氏と別れ、あの男性にアタックして、
新しいペアになった」とか。
二股じゃないから良いんだろうけれど、なにしろ、ウィステくらいの
年齢の人たちの話なので、その年でのガッツある行動力に
びっくりです。やはり、社交ダンス界じゃないと通じない話ですよね。
元気すぎる・・・。

ウィステが、マンションに戻って、へた～っとなっていたら、
リーダーさんから電話。
なんと、先生がウィステに電話しても通じないので、リーダーさんに
電話したとのこと。ウィステが別の部屋にスマホを置いていた間のことね。
先生にこちらから電話したら、今日のリーダーさんのあれこれについての
指導で、
「もう本人に言ったから、いいよ」だそうです。
先生も、すごく元気で、全力で、リーダー、ウィステ組をなんとか
してくださろうとの気持ち、ありがたいです。
なんとか、次の試合こそ・・・。

がん保険

２０２４年５月１７日（金）

郵便局で、がん保険に入っているのだけれど、内容の更新をしたら
どうですかというお手紙が来た。
だいぶ前に入ったから、どういう内容が良いか、チェックしてもらおうと、
郵便局へ行ってきた。
すると、先進医療とか、入院しない治療でも、保険金が出るとか、
いろいろと追加の保証があって、しかも、今より、保険料金が安くなる！
どういうことと思ったけれど、これは、更新するしかない。

すると、郵便局の人が、
「高齢者の方は、契約の場合、お子さんと一緒に来てください」と。
子供たちは、他県だし、このために来てもらうのもどうか・・。
それで、
「３月に銀行で更新手続きをしたときも同じことがあって、
そちらは、子供に電話で確認してもらって、OKでした。」
と、言うと、郵便局の場合は、
１，ウィステがムスメに電話して、了解をとる。
２．了解をとったと、郵便局に行くと、より詳しい説明。
　　さらに、郵便局側がムスメに電話で確認。その後、必要書類を
　　ムスメに送る。
３．ムスメからの書類が郵便局に戻ってきたら、正式契約。

という手順がいるそう。
なんか、大変丁寧な手順です・・。

それで、夕方、ムスメに電話したら、今日は残業ですって。
ご苦労様。
やっぱり、そんなに忙しいなら、こちらに来てもらうわけにもいかないわ。
そして、夜、ムスメから電話が来て、了解してもらったけれど、
「どこも、チェックが厳しいね」と。
チェックが厳しくなるって、悪いことじゃないのかもしれない、多分・・。
（←ぶつぶつ・・・）

さて、気分転換に、藤井聡太君の記事をネットで、見よう。
明日から、名人戦、頑張ってほしいわ・・。