ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ジップロック

2024-05-16 | 日記
2024年5月16日(木)

昨日、家庭菜園をやっているAさんから、お野菜を頂いた。
その時、大根について、
「薄く切って、ジップロックにいれておけば、野菜室で持つよ」
と、ジップロックまでつけてくれたんだ。
なんていう心遣い・・。
それで、今日、大根をいくつかに切って、それぞれを薄く切っていた。
すると、いつの間にか、左手の親指の根本の辺りに血が・・。
痛みもなく、切ったことも気づかなかったよ。
この包丁は、ムスメが、
「お母さんの包丁、切れないね。」
と、買ってくれたもの。
うっかり手を切ってしまうのも、2度目なんだ。
とにかく、バンドエイドをして、残りも切ったけれど、切れすぎる
包丁には、恐々です。
それに、ジップロックに入れたけれど、やっぱり冷凍室にしておきました。

テレビでは、
「0歳児にも、選挙権をという政党」の話をしていた。
0歳児って・・・?!
親が代わりに投票って、代理投票とか、実質一人二票で、おかしいでしょう。
それに対しての賛否の意見も紹介されていて、中に、
「人数の多い高齢者層の投票権も制限したら」
という意見もあって、そんな!と、ムカッとしましたよ。

午後からは、ダンス練習場へ。
先日、竹の子をくださったBさんにお会いしたので、
「美味しかったです~♪」と、お礼を言ってきました。
本当においしい竹の子でしたから。
それから、リーダーさんとせっせと練習し、合間にBさんたちの
練習も見学しました。
派手なダンスじゃないけれど、基本に忠実で、バランスがとれ、
じっくりしたダンス。
お人柄がでるんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌の集い

2024-05-15 | 日記
2024年5月15日(水)

今日は、隣町の公民館の「歌の集い」に、初めて行ってみた。
一駅離れているだけで、車で行ったら、駐車場が満杯。
しばらく待ったけれど、ダメ。
「なるべく公共交通機関をご利用ください」とは、このことだわ。
せっかくだし、一旦、マンションに戻って、電車で再度公民館へ。
着いたら、大勢の人が、もう歌っていた。後で、分かったけれど、
全20曲歌ううちの3曲目だったから、そんなに遅れたわけじゃなかったわ。
セーフっと。
会費を払って、さらに歌集を買う。
だいたい昭和から平成前半くらいの歌で、慣れている、懐かしい感じ。
歌集の裏側には、許諾番号が書いてあって、ということは、著作権の
関係の申告もしているのね。
先生は、前の方で、姿は良く見えないけれど、ピアノを弾き、伴奏と、
歌の紹介をして、みんなで歌う形式だった。
先生は、「月の砂漠」を歌う前には、
「王子様を時々、おじいさまと歌う方がいらしたけれど、
 おうじさまですよ・・」とか。
「大きな古時計」では、
「3番は、お爺さんが悲しいことになるから、2番までにします」とか。
最後に、恒例の「今日の日は、さようなら」を歌って、おしまいでした。
4時に終わって、30分もせずに、もう部屋に戻れたから、
電車で行っても、そう大変ではないね。

戻って、歌集をよく見たら、会の説明が書いてあった。
この会は、もう25年くらいたつそうで、知らなかったわ~。
参加者は200名に及ぶそうで、確かに、広いホールいっぱいの人
たちだった。
歌集には、童謡唱歌、抒情歌、ニューミュージック、ポピュラー、
外国民謡といった曲を260曲、収録してあるそうで、
だんだんに、歌っていくのかな・・? 
今日の歌は、だいたい、みなさんと歌えたけれど、1曲、沖縄の歌、
「芭蕉布」が分からなくて、そこは、周りの人になんとなく
合わせていた。
なんか楽しそうな集まりだから、来月も行こうと、カレンダーに
日にちをしっかり書き込みました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防人の歌

2024-05-14 | 日記
2024年5月14日(火)

今日は、エッセイサークルの日。
場所が、隣町の公民館になったのと、出がけに手間取って、
少し遅れてしまった。
先に来ていたみなさんに、出かけるとき、蛇口をきちんと閉めたか
気になって、何度もチェックしてしまう話をしたら、みなさん、
心当たりがあるそう。
Aさんは、昔、映画を見に行って、ふと、
「おでんの火を止めたかな」と、思ってしまったら、もうダメで、
途中で抜けて帰って来たそう。
そのころ、社宅に住んでいて、階段のところで、おでんの匂いがしたので、
「社宅で火事を起こした!」と、ぞっとしたそう。
部屋に戻ったら、おでんの火は消してあって、換気扇を回したまま
だったので、おでんの匂いが外にでていたそう・・・。
気になったら、映画どころじゃないのは、分かる、分かる。
Bさんは、連休に来た息子さんが、お仏壇にご挨拶。
帰ったら、ろうそくの火がつけっぱなしだったと、ひやりとしたそう。
あるある、気を付けないと・・。

そんな話で始まったエッセイサークル、今日は、C氏が、防人について
調べたことを書いてきた。
亡くなった先生は、「自分のことを書きなさい」とおっしゃっていたけれど、
「こういうエッセイもありだよ」と、まず話しあったわ。
防人に関心を持ったのは、千葉辺りは、防人に取られた人が多かったから
だそうで、屋号に「左衛門」「右衛門」とつく家は、防人を出した家と
伝わっているそうで、友人の家がそうなんですって。
1300年も家系伝承が、続いたのか、すごいなあ。
C氏は、防人の歌を紹介していた。
「潮船の舳越そ白波にはしくも 負ふせ賜ほか思はへなくに」
(潮路を行く船の舳先を越す白波のように、にわかに仰せなさる。
防人になるとは、思ってもいなかった)
辛い防人に選ばれてしまった当事者の気持ちでしょう・・。
ウィステが覚えている防人の歌は、
「防人に行くは誰が背と問ふ人を 見るが羨しさ 物思ひもせず」
という、防人に夫が選ばれてしまった妻の苦しさ悲しさを歌った歌です。

今回から10時から13時となって、12時半ごろ終わったので、
Bさんが、病院にご主人を迎えに行くのにちょうど良くなったと言って
くれて、良かったわ。

午後からは、英語で歌う会へ。
10月に向けて、発表会の練習なんだけれど、歌とともに軽いダンスを
するようになって、特に男性たちは、照れていたわね。
まあ、歌もダンスも楽しいから、頑張りましょう。
去年のアンケートでは、「良かった」に1点しか入っていなかったけれど、
今年は、もっと点数がはいること、間違いなし!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キンラン

2024-05-13 | 日記
2024年5月13日(月)

今日は、整形外科のリハビリ教室なんだけれど、今日から、新しい
コース。教室の入り口で待っていたら、さっそく、通りかかった
ラウンドダンスのお仲間とばったり。
彼女は、ここのリハビリ教室のベテランだけれど、ウィステがとった
リラックス・コースはまだとっていないので、教えてねと、頼まれましたよ・・。
さて、これまでは、コア・コースだった。
今日からのリラックス・コースは、バスタオルを2枚用意するのだけれど、
そんなに汗をかくのか・・?
と、思っていたら、2枚重ねて、長い辺手前にして、くるくる巻いて
長い棒を作る。
それをマットの上に置いて、その上にねて、背骨を乗せて、体操するんだ。
これまでのコア・コースの体操とは、またちょっと違って、
肩甲骨周り、腰骨周りを解す動きが多かった。

終わってから、バスタオルを片付け、エレベーターの所まで行って、
お支払いしなくちゃ・・と、思ったら、お財布の入ったショルダーバッグが無い。
教室に忘れてきていました。
リラックスのし過ぎでした・・・。
支払い後、車のところまで戻って気づいた。
駐車券を車の中に忘れていて、無料スタンプを押してもらってない。
雨の駐車場を戻って、駐車券に無料スタンプを押してもらいました。
え~っと、リラックス・コースを受ける前から、リラックスのし過ぎでした・・。

マンションに戻ると、山国に住んでいる友人から、
「キンラン」というラインが入っていた。
実は、リハビリ教室を待っている間に、先に、ラインが来て、山国に、
白い花の季節が来ましたと、写真を送ってくださったんだ。
それで、ウィステの友人Aさんが、近くの自然公園に咲く花の動画を送って
くれていたので、その動画を転送したんだ。
すると、そこに入っていたキンランの画像に気が付いて、今、そのキンランが
すごく珍しくなっていると教えてくれたんだ。
知らなかった・・・。
近くの自然公園にそんな珍しい花が咲いていたなんて。
それで、もともとそのキンランの画像を送ってくれた友人Aさんに、
キンランが珍しくなっているという話をラインしたら、
「昔、見に行ったわね」と、返信が来た。
え~、その話は、みんなの都合が合わなくて、中止になった記憶が
あって、Aさん、他の人たちとのことと混同しているんじゃないのかなと
思ったけれど、細かいことは、いいやと、そのまま、
「ありがとう」と、返事をしました・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時事川柳

2024-05-12 | 日記
2024年5月12日(日)

ピンポンと鳴って、チョウナンからの母の日のプレゼントが届いた。
スープの詰め合わせ♪
これまでは、お花とお菓子のセットだったけれど、こっちも良いね。
早速、お礼のラインをして、それから、えっちゃんの様子を聞いた。
就職したえっちゃんは、始業が11時ですって!
出勤が楽だそうだけれど、11時とは・・・、終業は、夜7時ごろというから、
8時間、働くことは働いているのか・・・。
いろんな会社があるね。IT系だからかな?
まあ、元気に通っているそうで、良かったです。

ジナンは、ダンスウェアをネットで注文してくれたけれど、届くのは、
来週になりそう。こっちも、楽しみです。

それから、読売新聞に、よみうり時事川柳投稿者で作る
「時事川柳研究会」の愛好者大会で選ばれた優秀作品が紹介されていた。

最優秀作品・・「刑務所の裏に戦場への扉」(川上勉)
        やっぱり、ロシアのことだろうか?
        
2位・・・・・「80億たった一人を持て余し」(遠藤剛)
        これも、ロシアのこと・・?
        ほかにも、こういう人、いるのか・・?

3位・・・・・「電気代上げて促す再稼働」(青木恵子)
        再稼働といえば、あの発電所・・。

川柳って、おもしろく可笑しいのが多いかと思っていたのだけれど、
時事川柳って、ずいぶん違うんだな。
当然だけれど、国内、国外の時事についてだった。
でも、「あのことです」と、はっきり書くのではなく、それでも
読者に伝えるというところが、優秀作品なのかなと、興味深かった。

夜、ムスメから、お祝いのラインと、猫ちゃんたちの写真がいっぱい
送られてきた。
かごに入っているミルクちゃん。
ベッドにパパさんと寝ているトラノスケ。
二匹でも、仲良く寝ている。
もう、あっちでもこっちでも、安心して寝ているなあ・・。
可愛い、可愛い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする