低温蒸しの理屈につつぎ
その手順を紹介しましょう
★用意するもの
鍋 金網 (鍋の直径より大きいもの) ボウル
調理用温度計(鍋と金網の間に置く)、タイマー
1 鍋に水をはり、湯を沸かす
2 鍋に金網をのせ、その上に食材をおきボウルをかぶせる
3 食材に合わせて、温度を調節する
食材に合わせて、
調理用奥時計の温度を見ながら火をつけたり
けしたりして温度を保つそうです。
温度が高くなったら、5分ほど火を消し、
低くなったら2分ほどつける
という風にするといいらしい・・・
基本的には、低温50℃程度で長時間蒸したほうが美味しく
シャキッと仕上がるとのこと。ただしイモ類は80℃以上で。
結構めんどくさい?
気分的・時間的に余裕のある時に
作り置きするといいかもしれません。
水気を拭いて密閉容器に入れれば
冷蔵庫で1週間ほどもつと書いてありました。
富山の郷土料理、「かぶらこき」
平たく言うと、カブの簡単漬け物のようなもの。
私は、生のままで作っていましたが
富山県人が作る時、カブに軽く火を通します。
なぜかわからなかったけれど
私が作ったものよりずっと甘くておいしかった・・・
フレンチの講習会で
低温蒸しに出合って
先人の知恵がいっぱい詰まった★郷土料理★
その素晴らしさに触れた気がした大阪人でした。
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