共感という武器 2022-04-18 05:51:00 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 子を連れて来し公園の鉄棒に秋の青空けりあげてみる(池田弓子) 一読、子供が鉄棒をしているように読んだ。けれど、「けりあげてみる」だ。「秋の青空」についそんな気持ちなった。とても、微笑ましい一首。そんな日常を共感出来る詩形が日本にあって良かったと思う。共感について、最近、よく考える。 #短歌 « どこにでも行ける。 | トップ | 共感は悪 »
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