阪森郁代「ランボオ連れて風の中」美しき焦躁 2012-09-29 05:42:54 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 中空に白雲の戸は立ちゐしが宙(そら)もろともに夕闇に入る 中空にはまだ白雲があり夕闇には早いが、そんなことには関係なく宙もろともに夕闇になる。幕は降ろされるのだ。神の意志で。そしてまた幕が上がる。私達の意思とは関わりなく。そしてオペラのような人生は続く。 « 阪森郁代「ランボオ連れて風... | トップ | 詩、不在 »
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