阪森郁代「ボーラといふ北風」ジョン・F・ケネディ通り 2012-01-17 05:52:29 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 大いなるものの浮遊を思はせてまだ色彩の残るゆふぐれ 自然ともう一つ、作者には重要なモチーフがある。それは神だ。もちろん、この大いなるものは神だろう。「まだ色彩の残るゆふぐれ」に神を感じることは純粋に神を信じることに通じる。 « 短歌人1月号「冬立つ日」高... | トップ | 短歌人1月号「冬立つ日」高... »
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