家具工房ウッドスケッチの108の仕事

家具工房の108の仕事を紹介していきます。

北海道への旅

2012年08月03日 | 北海道の旅
7月20日から28日にかけて家族で北海道へ旅をしました。

太平洋フェリーで行きましたので前後2泊は船中泊でした。

北海道4泊の旅でした。

10余年ぶりで再会した奥土さん家族。

元気そうで何よりでした。





私が木工を始める前に彫った奥土パン・ハム工房の看板。

いまだに使っていただいています。





奥土さん手作りのパン釜。

おみやげにどっさりいただいた奥土さんのパン。

帰りの船中で食べたとき、おいしさが長持ちしていることにびっくり!

これが天然酵母と石釜の力か!!!と思い知りました。

北海道へ入植して農で生き続ける奥土さんのエネルギーを感じました!!




妻が20歳のころ在籍した倉本聰さんの「富良野塾」

今はもう閉塾して誰もいませんでした。

ひとつの時代の終わりを感じずにはいられませんでした。



妻が「富良野塾」時代働いた長谷川牧場は破産して現在の経営者に引き継がれていました。

北海道のきびしい暮らしを垣間見た思いでした。

それにしても富良野は、



「北の国から」、



「風のガーデン」と

物語がひとを引き付ける力に溢れていますね。



私としては、木工の町、旭川市東川町に行けたことがよかったです。





廃校を利用した「北の住まい設計社」の工房群。

期せずして美しく整理整頓された仕事場を見学できたことはなによりの体験でした。



材料の整理整頓の素晴らしかったです・・・・。

28日に岐阜へ戻ってきましたが、暑いですねぇ~~!!!

今回の北海道旅行は、家具工房ウッドスケッチの何かを変えるはずです。



















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