と言う事で、元の建込順に戻りましょう。
桁を渡して止めたので、次は火打の2x4を止めて、平面的に見た四角を決めましょう。
火打の長さは図面に有る様に長手で500mmで方杖と同じように
両木口を内向きに45°に切り落とし四本用意します。
多分、6f材でギリギリ取れると思いますが、無理ならm(__)m
で、解り難いけどこんな感じ、片方の木口は梁の上に乗せて、
反対側は桁の面に当てて止めます。
桁に止めるのは止め難いので、内側の桁だけ止めて置いてから
火打を止めてやる方が簡単かもしれません(絶対にそうです)
(反対側も付けたけど、そもそも見えてない!)
てな具合に火打を取付けますが、ビスを打つ前に必ず矩手の確認と調整を宜しく。
ここまで来たら、逆さ吊れ杖も取り付けたいとこですが、
残念ながら今日はここまでです。
では又!