m(__)m相も変わらず朝から訳の解らん事を言ってますが
木取の話をしとかなあかん、と思いましてm(__)m
この「水盤」を考えた時は当初いつものSPFの1xとか2xで
考えていましたが、形が何やら「神事」的な感じなのに
材料が節だらけの辺材的なSPFでは寂しいと思い
杉とか桧の無垢材でせめて無節の材料にしたいと思い
CGにする段階で柄?をそれらしい物に変更して仕上げました。
なので、実はここでも図面との違いが有って
図面では板厚を18mmとして有りますが
CGでは1xの19mmの厚みになっているのです(細かい!)
ま、大勢に影響はないのですが、じゃ、何で18mmにしたのか?
杉桧と来た段階で国内産の木材と言う事になり
国内産の建築用の木材は未だに昔の「寸」「尺」
と言った寸法単位を引きずっていて(別に悪いとは思って居ませんよ)
メートル法に置き換えると3mm,3Cmの倍数になる様なサイズの
木材が主に流通してる訳ですが、ここにも落とし穴が一つ・・・
取敢えず材料は杉か桧の無垢材で、出来れば無地、無節の
100x18x900を二本、用意出来れば良いのですが
H,C,ではまず無理です・・・多分?
今時は、ネット上で探せばこお言う物でも小口で
販売している所は有ると思いますが
結構な値段を取られるのではと思います。
なので、結局H,C,でありふれた無垢材を買って来て
自分で地道に鉋を掛ける??鉋を掛ける???
そおです、ここが小さいけど大きな落とし穴で
最近ではそおでもないようですが、
木材のサイズは普通製材された大きさを示していて
これは鉋仕上げがされていない、鋸で曳いたままの状態の物なので
CGで描いた様な奇麗な(若干手前味噌)状態にはなりません
・・・・何だか、今日は訳解らん話になってしまいました
自分でも終わりが見えなく成って来たので中途ですが
これにて失礼しますm(__)m
明日からは更新が夜になると思いますが
宜しくお願いします。