今日も学校は蜜柑の摘果で、朝二時間は一人で山へ
後段二時間は学生達と摘果と畑の整備で
枯れた蜜柑の木を切り倒したり、蔓系植物を剥がしたり
昼迄(12:45)きっちり仕事をしたので
午後からはサボリ?私がCを頂く前に作って
天気の都合やらで放置されていた除草剤を
学校のメインエントランスのイチョウ並木やら
中庭やらに撒いて雑草の駆除をしている間に三時半となって
後は事務仕事を片付けて定時に退散
と言う事で、施工の方は
昨日にこの絵からで
方杖を先に取り付けて行きます
火打の方が先だろ!という説も有りますが
この程度の建物なら大して大きな差は出ないと思いますし
既に、柱の立も、桁の四方の矩手も確認済みですから
問題ないと思います
むしろ問題は、この方杖を差し込む作業です
鑿で叩いて作った穴ではないので
角度はそこそこ綺麗に切れていると思いますが
穴の大きさ自体が、小さすぎると当然入らない
と言う事に成りますし
大きすぎると隙間だらけになってダッサイ仕上りに成りますし
加工の時に気を付けておかないとどうにもなりませんが
兎に角、無理をせず、軽くたたいてはめ込んだら
桁からは、両サイドから57mmのコーススレットを二本づつ
柱へは方杖の下向きの木刃へ下穴を開けておいて
90mmか120mmのコーススレット二本で固定してやります
勿論固定する前には、再度柱の立を確認して
間柱と方杖の木口の隙間には目を瞑って・・・?
出来たら、間柱の横面に方杖用の臍穴を掘っとけば良いんだけど
その辺りは、何が何と言う事で
目を瞑ってもらって
自分の力を信じて(いろんな意味で?)
八か所の方杖を止めたら
今日はお仕舞いですm(__)m
昨日も夕刻にアタックチャンスを頂き
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
(ボチボチやばいけど)
昨夜は、良い月が輝いていました
今夜も?
では又明日m(__)m