今日の学校は、じみ~~に大騒ぎ!
収穫が間に合っていないので、各科から生徒の応援を頂いて
挙句、体育の時間まで振り替えて頂いて・・・
午前中に集中して蜜柑摘み!
蜜柑を栽培している三つの圃場に、其々20~30人の生徒が入って
一気に収穫!
二、三時間の内に凡そ1t強?1t200位の蜜柑を収穫
午後からは、その蜜柑の整理と片付けでバタバタ!
何とか訳が解るようにはしておきましたが
明日からの選果がどうなる事やら?
(色々と蜜柑の摘み方に問題が有ったりするんですよ↷)
で、昔話は
こんなの
大阪の箕面の山奥に立つ木造の展望塔ですが
この写真はGoogleMapから頂いてきたもので
2023年頃の写真です
この時点で、材料の木材が傷んだのか?金物が傷んだのか?
使用禁止と言う事に成っているようです
この形状で施工される前に
こんな
こんな
こんな絵を、例の横入りの計画倒産防腐木材屋さんから依頼されたのですが
これがデータのファイル名によると2002年の事のようですが
実はこの物件には更に前(昔)の話が有って
私が居た材木屋さんの方が1990年頃に最初にこの物件の話を受けて
不肖私が元となる図面を描かせて頂きましたm(__)m(ホンマかいな⁈)
当時はCADがなく、手描きでしたし材木屋さんでサラリーマンしてたので
今では手元には何の証も有りませんが
設計条件として、現場に重機の類は入れないと言う事と
10m以上の高さにする事・・・程度の事を伝えられて
人間一人でギリギリ担いで入れる木材として
Φ150の2mだったか3mだったかの材料を基本として
これを抱き合わせたり、重ね合わせたりで
金物はボルトとか釘とかだけで組めるような
図面を描いて
施工の為の設計意図が解りやすい様にと
青焼き図面に色鉛筆で部材ごとに色分けして
(これがマズかったかな?山の中にこんなカラフルな物・・・的な?)
営業さんに持って行ってもらったように思います
その後何の反応も無かったので「ダメか?」と忘れていたら
2002年頃に先の図面が舞い込んできて
これまた事後の話が無かったので忘れていましたが
わりと最近、ふと思い出してGoogleMapで探していたら
発見したと言う・・・昔話の昔話と言う昔話でした・・・?
と言う事で、今日も有難う御座いましたm(__)m
又明日です