元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

従兄妹の結婚式に出席した

2005年02月14日 11時04分16秒 | 日々雑感
 Gacktはラブレターに“恋”と書くところを“変”と書いてしまい、添削されて戻されたらしいけど、僕は“鯉”と書いたことがあります。うそー。ヒヤヒヤさせてごめん。

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 昨日、従兄妹の結婚式に出席した。父親の妹の子供さんの結婚式だ。

・桜木町のStなんちゃらかんちゃらという式場で結婚式を行った。

・駅から式場まで徒歩で12分の場所なのに、シャトルバスに乗ったら20分以上かかった。

・最初、待合室みたいなところに通されて、親戚と雑談。その後、新郎新婦が登場して互いの親戚一堂を紹介。そして全員で記念撮影。その時に新郎側と新婦側の親戚がごちゃまぜになっちゃったんで、出席者のひとりが「親戚がごちゃごちゃになっちゃうよ」と言った。するとカメラマンは「今日から皆さんは同じ親戚なんですよ」と言った。なるほどなと思った。

・チャペルにて結婚式を行った。神父は外国人で「汝はこの人を生涯の伴侶にすることをチカイマースカ~?」、「指輪の交換を行ってクダサーイ!」とか言っていてウケタ。

・賛美歌を歌わされたが、はじめに「妹背」と書いてあるのが読めなかった。“いもせ”って読むんだってさ。意味は芋虫のような背中のこと。うそー。ヒヤヒヤさせてごめん。

・屋上で新郎新婦が鐘をつく儀式があったんだけど、その時に痩せた男性が突然ぶっ倒れた。非常に青い顔をしていた。彼流の祝福なのかと思ったら大変面白かった。オレって不謹慎だなと思った。

・披露宴にも出席した。宴を盛り上げるために、出席者の1人が日本舞踊を踊った。僕はどう見れば良いのか良く分からなかった。

・料理はまぁおいしかった。後は普通の披露宴だった。誰も泣いていなかった。結婚したい!とは思わなかった。

・酔っ払ってしまいインド旅行記を書けなかった。
コメント
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