元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

大航海時代オンライン始まる

2005年02月15日 15時16分45秒 | 日々雑感
この間、解けなかったHaplandを解いた。スッとした。

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 今日から大航海時代オンラインがプレスタートする。やったるぞ!と意気込んでいたが、うちのPCでは動かないっぽい。ベンチマークテストが動かなかったからだ。すっごいやりたいやりたいと思っていたけど、少しホッとした。なぜならやってしまうと、社会人廃人になる可能性があったからだ。けどそれでもやりたい。自分で目標を決めて、それを達成したときにやることにしよう。
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バレンタインディの翌日は…

2005年02月15日 12時01分52秒 | 日々雑感
 2月15日はバレンタインディの翌日だ。恐らく日本で一番、告白が行われない日であろう。そんな日に信じられない光景に出くわした。

 僕はいつも最寄り駅に向かうのに、15分ほどかけて徒歩で通勤している。いつも決まったルートを歩いているので、すれ違う人たちの顔ぶれは大して変わらない。通学途中の小学生もいれば、定年間近に見えるおじいの通勤姿も見える。そんな中、楽しみなのはやはり可愛い子のチェックだ。別に惚れてはいないし、挨拶をする間柄でもない。ただ今日もすれ違ったというだけの関係。姿を見かけても何もないが、いないと少し寂しい。そんな間柄。

 そんな通勤路に異変が起きた。いま思い出しても僕のドキはムネムネしてしまう。今日は2月中旬にしては暖かく、天気予報では雨が降ると言っていたのに、抜けるような青空が広がっていた。僕はいつものようにマフラーを巻き、コートを羽織って片道15分の道のりを歩く。するといつも可愛い子とすれ違う飲み屋の前に、人が立っていた。

 なんとその人は、温かな日とは言え真冬に全裸の頭が禿げた中年親父。周りには知り合いと思しき人たちと、警官が2人駆けつけていた。姉さん事件です。僕はイヤホンで音楽を聴いていたので分からなかったが、親父は誰かを指差しながら、なにかを喚いていた。そして警官の前にもかかわらず、知り合いに頭をパンパン叩かれていた。

 この道は人通りが多い。みんな全裸の彼を見ている。さすがにそれはまずいと思ったのか、知り合いが無理やりトランクスを履かせようとする。しかし男はすぐにパンツを脱いでしまう。そして全裸 on the love planet~いつまでも~。チョコがもらえなくて怒っているのではなさそうだった。

 僕はそのまま通り過ぎてしまったので、その後どうなったのかは分からない。ただ言えることは、この話はバレンタインディ翌日とはまったくカンケーねぇよ!と言うことだ。ただ2月15日に事件が起こったということだ。
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