元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

主夫終焉の時

2008年09月23日 01時39分53秒 | 日々雑感
 一日一怖。

郵便受けが怖い

 アパートの郵便受けで誰かが何かをしているお話し。こんなこと本当にあるのだろうか。キモイ。

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 明日からニューヨークとカリブ海に浮かぶセントマーティン島に行ってきます。そして帰国したら仕事を探します。仕事をゲットしたら、そうです。主夫終了です。今日まで100点満点中50点くらいの主夫っぷりを発揮しました。そして分かったことです。

 子供のいない主婦や主夫は仕事に比べれば楽です。まぁ仕事によりけりか。基、主婦や主夫はSEに比べれば楽です。あとライターとプログラマーよりも楽。セブンイレブンのバイトとはどっこいかな。

 けどまぁやってみて分かりましたよ。仕事よりは楽だけど、ニートよりは楽じゃない。特に目標もなく生産性も乏しくやりがいも見出しにくい家事を毎日毎日やるのは結構大変です。おかげで仕事に疲れる旦那さんと、家事に精を出す嫁さんの気持ちが分かりました。

 そこで思いましたよオイラは。主婦がやっている家事に対価を支払うとしたら年収1千万円になるとか言うじゃん。もし本当にそうだとしても、お金なんてもらいようがないじゃん。だからそんな心の寂しくなるようなことは言わないでほしい。

 そして旦那さんは「家事なんて楽じゃないかオレは毎日仕事仕事で…」なんて言わないでほしい。家事は家事で大変なのだから。奥さんは旦那さんのことを思って洗濯したり掃除したり料理を作ったりしているのだから。

 なんて書いているけど、僕の頭の中はカリブ海で一杯です。カンラカラカラ。お前ら働け~!!

コメント (5)
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