元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

第9回ボジョレー祭り

2011年11月23日 23時13分33秒 | 日々雑感
「落語家の立川談志さん死去…75歳」

 そもそも落語を知らない僕は、談志師匠のすごさが分からない。

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 第10回だと思っていたが、調べてみたら今回で9回目だったボジョレー祭り。今回の寸評はなんだ?シラネェ!酒は嗜むものじゃない。酔うものだ!というわけで、


過去の大会の模様

 今回飲んだのはこいつら。





 いやぁ今年も最高だったよ。ラベルの蜻蛉と蝶々がラブリーだね。味?シラネェ!

 そして今回食べた逸品の数々。本当に逸品かはシラネェ!

アンチョビと


牡蠣のほにゃらら


それの中身がこれ。


 アンチョビがめちゃくちゃ塩辛くて食べるのが困難だったのは、酔っ払いが正気に戻るほどの出来事だった。クラッカーが爆発するほど辛かった。

 そして何の因果か


 レイジ・アゲインスト・ザ・アンチョビ。3人中2人がアンチョビを買うという応報。前世、アンチョビに悪いことでもしたんじゃねぇかって疑っちゃうよ。そしてこれも辛かった。前者ほどではないけど。

 その点、俺の逸品はイカス


 ネーミングからして素晴らしい。糸井重里でも思いつかないぜ。



 もちろん味の方も絶品。ワンダフル!ハレルヤ!

 さらにダメ押しでソセジ、ソーセージ。

 このソーセージ。なんとソーセージの味がする。美味!

 これは俺のじゃないけど、デザート。


 これはなかなか美味しかった。



 こんな名前のバームクーヘン。なんか普通のより身がしまっている感じがした。身?


 ちなみに今回は、ソフトバンクVS中日の試合を見ながらのボジョレー会だったのだが、俺こと馬鹿スポーツをからかう感じの流れになってしまった。もう単語も覚えていないのだが、内角と外角の英語名でずっと話をされていて、それの意味を俺が「シラネェ!」と言って話はいったん終わりかけたのだが、俺が「けどさぁ内角と外角がほにゃららでさぁ」と言い始めたら、「それはさっき英語で言ってただろう!」とうれしそうに突っ込まれて、再び罵られた。俺としては、

「今年のボジョレーはどうだい?」

 なんて話を毎年したいと思っているのにこの体たらく。まぁ良いや。

 まぁそんなこんなで、大雨の中で開催された第9回ボジョレー会。今回で終了な感じが濃厚な感じで、お開きとなりました。
 
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婚前特急を見た-2回目-

2011年11月23日 00時35分08秒 | アレコレ鑑賞
「防衛相 ブータン側に欠席陳謝」

 結局、センスがないから言って良いことと悪いことの区別が付かないんじゃないの。と、自分を戒めつつ。

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 吉高由里子主演「婚前特急」をまた見た。前回の感想は忘れた。面白かったとか書いていたと思う。なぜかこの映画で吉高が刑務所で痴話喧嘩をするシーンで涙がこぼれてしまう。冷静に考えて涙が出るシーンではない。なぜだろうか。

 中島哲也監督の「告白」で松たか子が一人夜道で号泣するシーンでも涙がこぼれてしまう。なぜだろうか。たぶんストーリーではなく、本気と思われる演技に涙が出ているのだと思う。しかし僕には演技の良し悪しは分からない。せいぜい自然だと思われる演技は良い、と言うより好きかなと思う。

 まぁそんなことを考えながら見た婚前特急でした。

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