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医者に行ってきた。
お尻の穴の近くに肛門の筋肉を緩くする注射を打たれた後に、なんか肛門を広げる器械でグワーっとされる。そしてイボノイドに注射をグズズ。この間、ずっと。
( ゜Д゜)・∵. グハッ!!
( ゜Д゜)・∵. グハッ!!
( ゜Д゜)・∵. グハッ!!
死ぬかと思った。その後、30分ほど点滴しながら止血タイム。そして帰宅。なのだが、ここからが本当の地獄となる。普通に電車に乗って帰るのだが、とてつもない便意を感じる。電車の冷房が二の腕に当たると肛門がヒクヒクヒクーー。気を失いそうになる。動いたら負ける状態。
本当は寄り道をしてから帰ろうと思ったのだが、川崎のデパートに緊急避難。結果、便はそれほど出ないのに、通常の倍の大きさの脱肛状態。どうしちゃったんだよ俺の体…と思いながら、グイグイと体の中にねじ込む。肛門の筋肉を緩める注射をされたことが脳みそにインプットされているものだから、自分の意思とは無関係に便を漏らすのではないかと超心配。
結果
((;゜Д゜)ガクガクブルブル
((;゜Д゜)ガクガクブルブル
((;゜Д゜)ガクガクブルブル
こんな感じで電車の中を過ごして家に帰った。いまはだいぶ落ち着いた。
恐ろしいことに、この注射が上手く行った場合、もう一度、同じ処置が必要な痔がある。
余裕で死ねる。