「エヴァの槍 月への夢に届かず」
実現していたら、国際法や宗教的に大問題になっていたと思われ。
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向田邦子の「思いでトランプ」を読んだ。この作品は13篇からなる短編集なのだが、読むのは三度目なのにきれいに忘れている作品がちらほら。逆に覚えているのは、「かわうそ」と「だらだら坂」、「はめ殺し窓」、「犬小屋」、「大根の月」。どの作品にも陰があるのだが、文章のせいなのか暗くはならない。
純文学ってわからない。読んでいてもイマイチ面白さがわからない。だけどこの作品は別。言い回しがうまいなぁとか思ってしまう。五十代になったらまた読もう。そして別の感想をもとう。
実現していたら、国際法や宗教的に大問題になっていたと思われ。
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向田邦子の「思いでトランプ」を読んだ。この作品は13篇からなる短編集なのだが、読むのは三度目なのにきれいに忘れている作品がちらほら。逆に覚えているのは、「かわうそ」と「だらだら坂」、「はめ殺し窓」、「犬小屋」、「大根の月」。どの作品にも陰があるのだが、文章のせいなのか暗くはならない。
純文学ってわからない。読んでいてもイマイチ面白さがわからない。だけどこの作品は別。言い回しがうまいなぁとか思ってしまう。五十代になったらまた読もう。そして別の感想をもとう。
思い出トランプ (新潮文庫) | |
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