元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

哀しい気分でジョークを見た

2015年05月10日 21時52分20秒 | アレコレ鑑賞
「うつみ会見キンキン悼む「大きな穴が…」一問一答」

 この人も年取らないよな。

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 ビートたけし主演「哀しい気分でジョーク」を見た。自分にとって思い入れのある作品。中学生の頃だったかテレビでやっていて、最後のシーンで嗚咽を漏らすくらい泣いた。あんなに映画で泣いたのははじめて。それ以降、レンタルビデオがあるでもなく、テレビで放送するでもなく、見る機会を奪われ続けていた。最近、なんとなく思い出してアマゾンで検索するとDVDで再発売しており即ゲット。

 そして見てみたがラストシーンを知っているせいか、大人になったせいか、号泣には至らなかった。ほろりとした程度。この映画を絶賛する人を聞いたことがない。今回見てみて、まぁそんなに面白い映画ではないかなと思った。けど良いんです。自分にとってはもっとも泣いた映画として、心に刻まれているから。

あの頃映画 「哀しい気分でジョーク」 [DVD]
クリエーター情報なし
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コメント (4)
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