元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒を見た。

2015年12月20日 21時29分46秒 | アレコレ鑑賞
「世田谷殺害 遺族「情報提供お願いしたい」」

 なぜこの事件は頻繁に報道されるのか。消えていく事件も多いのに。

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 J・J・エイブラムス監督「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を見た。感想、大満足。

以下はネタバレあり。

■上映前
・ワンピースの応援メッセージが「うざい」とか「お前が言うな!」などの意見を見かけたが、まったく気にならないレベル。あれに腹を立てるって、なんじゃいな。
・既報どおりファンファーレがなかった。すこし寂しかった。

■開始直後
・最初のスターウォーズのロゴで泣いた。EP1の時はウルッときた適度だが、EP7は涙が零れた。映画開始5秒で泣けるのはスターウォーズだけ。
・最初のロゴが出ると場内から拍手が。スターウォーズならではだ。初日はもっとすごかったんだろうな。

■本編開始
・最初はやっぱスターデストロイヤーだよな。けどEP4のインパクトには勝てないな。
・初っ端に出てくるX-WINGの本物の質感に歓喜。EP1~EP3ならCGで処理していたかもな。CGを多用しないのは大事。この時点でワクワクが止まらない。BB-8も本物らしいし、本物って大事。逆にCGは早く本物の質感を手に入れてほしい。
・X-WINGやストーム・トルーパー、ファルコン号、ハン・ソロ、チューイなどなどが出てくると、やっぱスターウォーズはこれだよなって思う。
・レジスタンスがX-WINGで登場したシーンで2度目の涙。
・マズ・カナタは田中さんから名前をもらったのだろうか。ヨーダが依田さんからもらったように。
・マズ・カナタのCGバリバリ感は残念だった。
・3度目の涙はハンソロとカイロ・レンが対峙するシーン。そこからはエンドロールが終わるまで涙が止まらなかった。
・最後にルークが出てきての終わりは良かった。EP8は何が語られるのだろう。

■上映後
・スタッフロールが流れ終わったら、また場内から拍手。さすがスターウォーズ。俺も心の中で拍手をした。
・パンフレットを買おうと思ったが行列が。スタッフに聞くとプレミアムパンフレットとのこと。プレミアムパンフレットって何ですか?とスタッフに聞くと「表紙が違うだけです」とのこと。じゃあいらないや。と思って12/19は買わなかったのだが、あとから聞けばそのパンフレットには見た日の日付が刻印されている上映初日から3日間限定らしく、表紙も初日と2日目、3日目で違ったとのこと。くそ!あのスタッフ!

■謎
・一番の謎はフォースを使えるレイの存在。学んでいないのにフォースを使えるということは、レイア姫かルークのどちらかの子供だとは思う。ネットを見てもまぁどちらかだろうと意見が分かれている。自分的にはレイはルークの子供では?少なくとも幼少時に接点があったのでは?と思っている。レイの幼少時のフラッシュバックシーンで、予告編でもあったがR2-D2の頭に義手を置く誰かの姿があった。あの義手はルークではないだろうか。
・カイロ・レンのお師匠さんは何者?ジェダイはルークしか残っていないという話だったが、実は生き残りが別にもいたのでは?それがお師匠さんか?ルークはジェダイが誕生したテンプルに行ったとかいう話も出てたしな。そこで何かを見つけたのか?

EP8が上映される2年後までは死ねない。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 オリジナル・サウンドトラック(初回スリーブ仕様)
クリエーター情報なし
WALT DISNEY RECORDS
コメント
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